こんばんは。
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
いっつも同じテーマですが、
今日も目が覚めたら午前4時でした。
しかし、どうも寝たのが昨夜の9時過ぎくらいらしくて、
というのも、横になってフランス・ギャルのLPレコードを聴いていたら、そのまま寝てしまったんですね。
幸い、レコードプレーヤーはオートストップで、最後まで行ったら止まりますし、
真空管アンプのほうはタイマーを付けてありますから、
多分1時間半くらいで止まったと思います。
普通、2度寝でも3度寝でもできますよね。
ところが、ここんとこそれがまったくできなくて、
それでいつものことですが、
午前4時半から仕事をしていました。
変な寝方ですから、全然シャキッとはしませんが、
それでも、朝4時半から仕事をしていたら、さすがに嫌でもそれなりに進みます。
夕方までに、序論にあたる部分の、訳の点検と訳注の点検を終えました。
まあ、普通の論文にして、1本くらいのものですから、知れてますけど。
それでも、それなりに嬉しいです。
* * *
午後5時前に、少しだけでも「外歩き」をと思って外に出ようとしたら、税金関係の書類が市役所から届いていて、戻って急いでその手続きをしました。
それから、出直して、いつものスーパーで食材の買い足しをし、
こんな時刻だと全部売り切れだよなと思いながら、野菜の直売所へ行ってみたら、
なななんと、新たまねぎとキュウリがそれぞれかろうじて一皿ずつ残っていました。
ありがたや。
そしたら、そこへ、いつものお世話になっている農家の方が来られて、
「これどうどす?」と、とれとれの三度豆を。
三度豆は私の大好物です。
値段を伺ったら、
「初物やからお金はいただけません。」と。
それに、
「初物を食べると三年長生きします。」とのこと。
嬉しいですね。
私が三度豆の胡麻和えが好きなことをお伝えして、ありがたく頂戴することにしました。
これです。
ちょうど畑から戻ってこられたところだったんだろうなと思います。
私がいただいてしまってなんだか申し訳ないですけど、とても嬉しいです。
前にふるさとの農作業の手伝いをしている話を聞いていただきましたので、
そのうち、ふるさとに戻ったとき、名物を何かお持ちしようかなと思います。
あ、そうそう。ふるさとの(かみさんの街の)名物のパイは、電話すれば送ってもらえます。そうそう。
それと、新たまねぎとキュウリを買ってきました。
この季節、私は、キュウリとタマネギがないと生きていけません。
* * *
この前の月曜日に(6月10日)、病院で検査結果がよくて嬉しい帰り道、後ろを歩いておられた私よりもお若い二人の女性が、
「あの、京都の伏見出身の歌手で、誰だったかなあ。名前が出てこない」と話しておられて、
音楽大好き人間の私は、つい放っておけなくて、振り返って、
「すみません。聞いていたわけでじゃくなて、たまたま耳にしたので申しますが、
それって、倖田來未さんですよね。○○町にご実家のある」
と、申しましたら、
「あ、ありがとうございます。」
とのことでした。
何やこの爺さんと、変な顔をされなくてよかったです。
やっぱりふるさとびいきですかね。
自分のふるさとと、こどもたちのふるさとのことは、つい気になって、結構、ふるさと出身のタレントや京都出身のタレントのことは、詳しいかもしれません。
ところで、私は滋賀県とも関わりが深いのですが、最近Amazonプライムビデオで連続して見ていたドラマの主人公が、
あれ、これってまたこの人じゃないの?
と思ったらやっぱりそうで、今超人気の、滋賀県大津市出身の方のようです。
へええ、そうなんだ。
* * *
親戚のみなさんの話では、私のご先祖はその昔、もう大昔のことですけど、京の都に住んでいたそうです。
なので、こちらびいきでもいいかなと思います。
* * *
ところで、今日食べたもの。
動画をご提供くださった、ReelinInTheYears66 さん、ありがとうございます。
3曲続けて歌っています。
Blowin' in the Wind
The Times They Are a-Changin'
Puff
です。
あの頃も、多くの人たちが戦争に反対していた、そんな1960年代でした。
いつまでやってんだ。
誰の得になるんだ。
おまえか。
今日もお付き合いくださって、ありがとうございました。
どうぞよい夕べと、よい明日を。