こんばんは。
今日もお立ち寄りくださって、ありがとうございます。
今日は曇りがちの1日でした。
翻訳の1回目の推敲、終わりました。
終わったのは、午後4時40分でした。
一応、わ〜い。
訳文が全部でA4で657枚。
それと、
訳注がA4で73枚。
計730枚。
1枚につき、仕上がりで2ページ分ですから、
単純計算で、仕上がりは1460ページになります。
2分冊にはする予定ですけど、どうなりますやら。
さらに、訳者まえがきとかあとがきとかがつきますから、もう少し分量は増えます。
落ち着いたら、お待ちいただいている編集者の方に、報告するつもりです。まだしていません。
明日からは、2回目の推敲です。訳語の統一を極力図り(その都度これがベストという訳語にしてあって、統一していません)、訳文の自然さをチェックして、訳注の内容確認をしたら、出版社に原稿を送ります。訳者まえがきやあとがきは、校正のときに書けば間に合いますので。
というわけでした。
峠を越した気持ちです。わ〜い。わ〜い。わ〜い。
* * *
ところで、昨夜、晩ごはんのあと、Amazonプライムビデオで、『結婚するって、本当ですか』を最後まで見ました。
アラスカのアンカレッジに支店をという社の方針で、既婚者は除き、誰かが転勤することに。
転勤したくない2年先輩の独身女性と後輩の独身男性は、嘘の結婚話でなんとかしようとするのですが・・・。
嘘なのに、でも、本当は互いに好きなんですね。
ただ、事情があってしばらく同居することになった二人は、1人暮らしが性に合っていて、なかなか難しそう。
一度は、あれは嘘でしたごめんなさいとみんなに謝りながら・・・
それぞれ別に住んでいてときどき一緒にいるのを選びます。
それって、いいんじゃないでしょうか。
このドラマには、新しい結婚のあり方の一つが描かれていて、「こうでないと」ということばかりに縛られ、自分もひとを縛ろうとしてきた私にとっては、とても好ましいドラマでした。いろんなあり方があっていいんだと思います。
(人が仲良くしている図は、見ていて嬉しくなりますね。)
私の場合、いろんなことがありすぎたためか、二人が幸せならそれでいいとしか思えなくて、少し前の、人を縛るのが当たり前みたいに言われる(そういう人が執拗に出てくる)映画やドラマを見ると、不快になります。
2018年頃からあとの映画やドラマは、人間どうしの多様なあり方を描くものがすごく多くて、それを好ましく思う分、自分自身のこれまでの人生の長さを感じざるをえません。
わたくしごとですが、
こどもたちが、しあわせでありますように。
* * *
私は男ですから、女性ほど平均的に人生は長くないかもしれません。ただ、できればあと15年は元気でいて、こどもたちの助けに少しでもなれればと思います。
来月には、人間ドックも受けることにしました。普段持病の検査が多いので、重複する部分がかなりあるんですけどね。
* * *
午後5時前から、少しだけ「外歩き」に出ました。
曇り空でしたが、風が爽やかでした。
伏見稲荷大社の参道の、赤い橋です。
ヒヨドリです。
疏水の、カルガモ君たちです。
それから、マガモ君たちです。
晩ごはんの最中です。
こういう人たち。
北へは、帰らないんですかね。
クワの実です。
食べたことはありませんが、地元の方のお話では、美味しいのだそうです。
木槿のつぼみです。
* * *
手嶌葵さんの、「心の調べ」を埋め込ませていただきますね。
動画をご提供くださった、手嶌葵さん、ありがとうございます。
作詞作曲は、吉田ゐさおさんです。
今夜は、のんびり過ごしてもいいかなと思います。
今日もお付き合いくださって、ありがとうございました。
どうぞよい夕べと、よい明日を。
ではでは。(ˆˆ)/