こんにちは。
今日もお立ち寄りくださって、ありがとうございます。
病気の近親者が、昨夜亡くなりました。
連絡を受けたのは、日付が変わる頃でした。
容態が急変したとのことでした。
昨日私は調子が悪くて早めに横になっていたのですが、
寝ようとしたら電話がありました。
ともかくふるさとに帰る準備をしなければと、
いろいろしているうちに遅くなり、
結局、3時間睡眠になりました。
朝起きて、これではどうにもならないと思い、
今日のお通夜は欠席することにしました。
告別式と初七日にはちゃんと出ることにして。
けれども、
近親者の家族は、これまでほとんど経験のないことのようで、
いろいろこちらから電話でできることは私がして、
供花や盛籠の手配をあちこちと相談しながらして、
明日の切符を最寄りの駅で受け取って家に戻ってきたら、
午後4時になっていました。
今のところ、体のほうはなんとかもっているので、午後10時まで頑張って起きていて、それから明け方まで眠れたら、なんとかなると踏んでいます。(睡眠不足による免疫力低下が、持病の悪化を引き起こすので、常に主治医から注意を受けています。)
供花や盛籠、最低必要なものの手配はこちらでしましたから、間もなく始まるお通夜、きっと問題はないと思います。
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明日の告別式の準備をしながら、ふと、亡くなった本人に電話して教えてもらわないとと思ったりする自分がいて、おかしいですね。昨年の秋、これから美味しいものを一緒にいっぱい食べようねと言っていたのに、果たせないことになりました。そのことがとても残念です。
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そんなこんなで、明日の早朝に家を出たら、なんとかなるところまで準備ができました。初七日を終えたら、いったんこちらにすぐ戻るつもりです。今回告別式に出られない私の家族も含めて、またいつか、みんなでお墓参りとかできたらいいなと思います。
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今日、そのことで、私のこどもたちと電話で話しました。諸事情で、葬儀のことは私に一任してもらいました。こどもたちと話せてよかったです。声が聞けるとほっとします。
おとうさんも無理せんといてな、とのことでした。ありがとうね。
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そんなわけで、今日は本当になんにもなくて、すみません。
亡くなった本人には、2月24日の手術のときに立ち会ったし、3月下旬には、病室の本人とスマホで話したし。まあそれでよかったことにするしかないかなと思います。みんなでこれまで食べるのことのなかったうまいものを食べに行く。ずうっと家族の世話ばかりしてきた人でもあり、それが果たせなくなったことが、残念でなりません。
今日もお付き合いくださって、ありがとうございました。
どうぞよい夕べと、よい明日を。
ではでは。
(その近親者、そんな歳でもないのに、こんなふうな綺麗な白髪をしていました。昨日突然このノゲシの写真を撮ろうと思ったことには、なにか暗示するものがあったのでしょうか。)