どうにかならなかったのか大阪会場 | 愛は限りなく ~DIO, COME TI AMO~

愛は限りなく ~DIO, COME TI AMO~

一粒の雨にさえ心揺れることもある。いつもどんな時も心閉ざさずに…。

ブライアン・フェリー久々の来日が決定しました。

日程は以下の通り。

 

 

2019年3月11日(月)大阪 なんばHatch

 

2019年3月13日(水)東京 Bunkamuraオーチャードホール(渋谷区)

 

 

出典はamassです。

さすが情報が早い。

しかし感心するのはここまで。

 

大阪と東京とではライヴの形式が異なっています。

オーチャードホールは言うまでもなく全席指定ですが、なんばHatchは1階がスタンディング、2階が全席指定です。

なんばHatchでもCharaさんの時のように1階に椅子を敷き詰めて、全席指定にするのは可能だったはず。

それをしなかったのは狭い会場でなるべく観客を入れて儲けたい主催者の思惑でしょうか。

 

主催者が何を考えようと私の知ったことではありませんが、ブライアン・フェリーを聴く年代層を少しは考慮して頂きたかったです。

最早椅子無しのライブハウスで聴く年代ではないし、ブライアンの音楽にはまるで不向きでしょう。

私は記事の見出しを目にした時、大阪の会場はフェスティバルホールかオリックス劇場、それらが無理でもサンケイホールあたりが選ばれると思っていました。

 

当然私は2階の指定席を狙いますが、2015年のジェフ・ベックの時と同じように~あの時はZepp Namba~2階は一瞬で完売すると思われます。

それは2階席の数が非常に少ないためです。

普通の小規模なホールの2階席とはそこが異なります。

 

まあ、色々言っても、愉しみではあるんです。

1995年以来だし、なぜそんなにも長い間見ていないかと申せば、大阪でライヴがなかったからです。

単純に平日の首都圏限定だったからではなく、2010年夏のフジロックフェスティバルではロキシー・ミュージックとしての来日でしたが、さすがにあそこまで行く体力は当時既に消え失せていました。

布袋寅泰さんが客演した時のライヴですね。

無理してでも行っておけばよかったと、今は思います…。

 

その布袋寅泰さんですが、元々はアンディ・マッケイの知己を得てロキシーのライヴにゲスト出演した訳ですが、昨年催されたフィル・マンザネラのbillboard Live TOKYO公演にも客演しています。

となると、もしかするともしかしてブライアンのソロ・ライヴに登場してもおかしくないでしょう。

元々ブライアンは自分と一見嗜好の異なる人を起用することがあります。

代表的なところではクリス・スぺディングですね。

布袋さんはクリスと近いところがあり、ブライアンには好印象だったのではないですか。

 

いずれにせよ、ゲスト云々は東京公演の話であり、なんばHatchの椅子の無いフロアーで聴くのも何だかなあ…。

しかも主催がクリエイティヴマンだからきっとパンフレットの販売もないはずですよ。

 

 

 

1日休みができたら何をしたい?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
 
Ibaraqui, le 25 septembre 2018