イギリスに住んでいて文化が違うなと思うことについてです。


1つ目は、嫌いなものは嫌いだと言うところです。悪気はないと思うのですが、イギリス人に旅行に行ったときの写真をシェアしたときに、「送ってもらった写真は好きじゃない、もう送ってこないで」と言われました。こういった感じで自分が嫌いだったらそのままストレートに言ってくるところです。


2つ目は、癇癪持ちで、かーっとなる人がいることです。これは男性に多いと思います。普段は大丈夫なのですが、何か地雷を踏むと怒りが止まらなくなり、謝ってもヒートアップするだけで、相当きついことを言います。


自分が批判されることについても我慢ならないようで、地雷のスイッチが入ることがあります。


あと、何にでもFワードを前につけて話す人たちがいることです。息を吸うようにFワードを連発するのです。




私の周りの人だけがこんな感じなのかも知れません。


最近自分の名前を言うと、すぐに日本人だとばれるのでなぜなのかとても気になっています。

中国人や韓国人の場合は苗字は似通っていますが、名前はいろいろなので名前から国籍を判断するのが難しいだろうなと思います。


一人でも入りやすいベトナムレストラン、ベトナムレストランですが、コックさんやウエイトレスは広東語で会話していたので中国人みたいです。


ビーフフォーとベトナムコーヒーで20ポンド超えました!

前は13ポンドぐらいだったのに。

スープがおいしいです。たまの贅沢三昧。

最近丸亀製麺のお店があちこちにできているのがうれしいです。


会社にいちいち干渉してくる同僚がいるのですが、その干渉にちょっとでも反応すると、干渉がエスカレートしてきます。


確認ぐせもあるようで、分かりきっていることでも理解できずに確認します。

机の上に封筒がひとつしかないのに、机の上にある封筒を取ってもらえますか?と言うと、どの封筒のことですか?この白い封筒のことですか?と聞いてきます。


確認症という病気があり、自分の不安を埋めるために確認しないではいられない人がいるそうなので、同僚もそうなんだと思います。


いちいち人が何をしているのかをチェックして干渉するのが生きがいになっているとは、めんどくさい人だなと思います。





その同僚には、エスカレートしてくるのが厄介なので必要なことに最低限の反応しかしないようにしているのですが、おかげさまで人を見て話をするということを学べた気がします。


例えば、この人は動物が好きだから動物の話をしても大丈夫だな、この人は動物嫌いだから動物の話題はやめておこう、とか考えて話ができるようになれたのはこの同僚のお陰の気がします。


前は、あたり構わず自分の好きなものについて理解してほしい、分かってほしいという思いから、いいと思うものをシェアして、それに対して否定的なことを言われるとキレたりと勝手なところがありましたが、今はそういうところがおさまってきました。


これは別の同僚のテーマ曲。ラジオから曲が流れてきたとき、Ahaaa baby というサビのところになると必ず声を出して歌ってます。