ユドロ・バイエ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ 2007
【生産者】 Domaine Hudelot Baillet
【銘柄】 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits 2007
【産地】 仏 ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ
【購入店】 ワインナヴィ
【価格】 3000円くらい
【俺P】 77点
大人気の生産者、ユドロ・バイエの最新ヴィンテージを飲んでみた。
赤系主体、少し黒交じりの果実香。
滑らかな質感を持ち、輪郭がくっきりして、なかなか旨いワイン。
ブルゴーニュの07は、あまり良い年ではなさそうとの評判。
実際このワインも06よりやや薄めに仕上がっている気がするが、ポテンシャルはともかくとして、今飲む分にはこれも旨い。
やはりこの銘柄、3000円程度のブルとしては、最強を争うだけの品質を有していると思う。
【銘柄】 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits 2007
【産地】 仏 ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ
【購入店】 ワインナヴィ
【価格】 3000円くらい
【俺P】 77点
大人気の生産者、ユドロ・バイエの最新ヴィンテージを飲んでみた。
赤系主体、少し黒交じりの果実香。
滑らかな質感を持ち、輪郭がくっきりして、なかなか旨いワイン。
ブルゴーニュの07は、あまり良い年ではなさそうとの評判。
実際このワインも06よりやや薄めに仕上がっている気がするが、ポテンシャルはともかくとして、今飲む分にはこれも旨い。
やはりこの銘柄、3000円程度のブルとしては、最強を争うだけの品質を有していると思う。
ヴュー・シャトー・デ・ジュアン 2004
【生産者】 Vieux Ch. des Jouans
【銘柄】 Vieux Ch. des Jouans 2004
【産地】 仏 サン=テミリオン
【購入店】 勝田台駅前の酒屋
【価格】 1000円
【俺P】 68点
たまたま通りかかった、どうということのない酒屋で、ボルドーが色々投げ売りされていた。
いずれも聞いたことのない銘柄ながら、軒並み定価の6~7割引き。
全てインポーターが同じなので、どうもそのインポーターの在庫処分により放出された品のようだ。
6本ほど買ってみたのだが、そのうち1本がこれ。
定価3000円が1000円になっていた。
1000円のサン=テミリオンというのは、さすがに初体験である。
全く期待せずに抜栓。
甘いベリー系のノーズが最初から開く。悪くない。
安ボルドーらしい少しの青みはあるが、許容範囲。
若いのにするする飲めてしまうワインで、3000円のボルドーとしてはお話にならないくらい凝縮感に欠ける。
しかしそれなりの果実味と少しの酸を持ち、テクスチャーも滑らかで、バランスはまずまず。
1000円ボルドーとしては、かなり上質な部類といえよう。
【銘柄】 Vieux Ch. des Jouans 2004
【産地】 仏 サン=テミリオン
【購入店】 勝田台駅前の酒屋
【価格】 1000円
【俺P】 68点
たまたま通りかかった、どうということのない酒屋で、ボルドーが色々投げ売りされていた。
いずれも聞いたことのない銘柄ながら、軒並み定価の6~7割引き。
全てインポーターが同じなので、どうもそのインポーターの在庫処分により放出された品のようだ。
6本ほど買ってみたのだが、そのうち1本がこれ。
定価3000円が1000円になっていた。
1000円のサン=テミリオンというのは、さすがに初体験である。
全く期待せずに抜栓。
甘いベリー系のノーズが最初から開く。悪くない。
安ボルドーらしい少しの青みはあるが、許容範囲。
若いのにするする飲めてしまうワインで、3000円のボルドーとしてはお話にならないくらい凝縮感に欠ける。
しかしそれなりの果実味と少しの酸を持ち、テクスチャーも滑らかで、バランスはまずまず。
1000円ボルドーとしては、かなり上質な部類といえよう。
ドメーヌ・ド・トリエンヌ シャルドネ 1997
【生産者】 Domaine de Triennes
【銘柄】 Vin de Pays du Var Chardonnay 1997
【産地】 仏
【購入店】 千葉県某店
【価格】 1300円くらい
【俺P】 25点
久々に逝ってしまったワインを飲んだ。
色は相当に褐変した黄。
漬け物や紹興酒のような老ねた香り。
果実味が消失しており、飲めたものではない。
トリエンヌの赤は安いのに長持ちするのだけれども、さすがにこの価格帯のシャルドネは、とうてい長熟には堪えないようだ。
【銘柄】 Vin de Pays du Var Chardonnay 1997
【産地】 仏
【購入店】 千葉県某店
【価格】 1300円くらい
【俺P】 25点
久々に逝ってしまったワインを飲んだ。
色は相当に褐変した黄。
漬け物や紹興酒のような老ねた香り。
果実味が消失しており、飲めたものではない。
トリエンヌの赤は安いのに長持ちするのだけれども、さすがにこの価格帯のシャルドネは、とうてい長熟には堪えないようだ。