シャペル・ドーゾンヌ 1998
【生産者】 Ch. Ausone
【銘柄】 Chapelle d'Ausone 1998
【産地】 仏 ボルドー サン=テミリオン
【価格】 ワイン会にて
【俺P】 86点
オーゾンヌのセカンドワイン、シャペル・ドーゾンヌを初めて飲むことができた(今のところオーゾンヌも飲んだことなし)。
セカンドといっても価格はレ・フォール・ド・ラトゥール並かそれ以上、すなわちセカンドの最高クラスであるから、気軽に飲めるような品ではない。
それだけに、このような機会にグラス単位で飲めるというのは嬉しいことだ。
皆でわいわいやりながら飲んでおり、メモも取らなかったため、細かいことはよく覚えていない。
ただ総合的な印象は記憶に留めている。
高貴な香りを持ち、非常にしなやかで滑らか。
既においしく飲むことができ、それでいて今後まだまだ熟成しそうなポテンシャルも有する、素晴らしいワインだと感じた。
ネットで検索すると良年のバックヴィンテージであれば2万円前後しているようだが、この品質ならばその価格でも見合うといえるかも。
【銘柄】 Chapelle d'Ausone 1998
【産地】 仏 ボルドー サン=テミリオン
【価格】 ワイン会にて
【俺P】 86点
オーゾンヌのセカンドワイン、シャペル・ドーゾンヌを初めて飲むことができた(今のところオーゾンヌも飲んだことなし)。
セカンドといっても価格はレ・フォール・ド・ラトゥール並かそれ以上、すなわちセカンドの最高クラスであるから、気軽に飲めるような品ではない。
それだけに、このような機会にグラス単位で飲めるというのは嬉しいことだ。
皆でわいわいやりながら飲んでおり、メモも取らなかったため、細かいことはよく覚えていない。
ただ総合的な印象は記憶に留めている。
高貴な香りを持ち、非常にしなやかで滑らか。
既においしく飲むことができ、それでいて今後まだまだ熟成しそうなポテンシャルも有する、素晴らしいワインだと感じた。
ネットで検索すると良年のバックヴィンテージであれば2万円前後しているようだが、この品質ならばその価格でも見合うといえるかも。
ガチンコ屋 (焼き鳥 南柏)
【店名】 ガチンコ屋
【所在地】 千葉 南柏
【ジャンル】 焼き鳥
【利用形態】 ディナー
【支払額】 2人で3760円
【俺P】 77点
我が家の最寄り駅からほど近い焼き鳥屋。
安くて旨いと友人から聞いて行ってみた。
間口からはかなり狭そうに見える店だが、奥行きがあり思ったよりは広い。
割と新しい店であるらしく、安い焼き鳥屋にしては清潔感もある。
焼き鳥が100~150円、生ビールが380円と良心的な価格設定。
焼き鳥は群を抜いて旨いということはないものの、いずれも良い焼け具合で肉質も悪くなく、なかなか美味。
ただちょっとだけ塩が効きすぎかもしれない。
特に旨かったのはハツとレバー。
接客は未だ不慣れな感じを拭えない人もいるが、皆一生懸命やっているのは伝わり、悪い感じは受けない。
焼き鳥を13本、雑炊、なんこつ唐揚げ、生ビール3杯、瓶ビール1本、梅酒を1杯胃袋におさめ、会計を頼むと3760円。
一瞬耳を疑った。
後で計算し直してみたところ、これはやはり間違っていたようだ。
仮にお通しの串カツが無料だとしても、もう300円ほどは高くなければおかしいのである。
お通しが100円だとして、梅酒(500円)を入れ忘れたというところであろうか
【所在地】 千葉 南柏
【ジャンル】 焼き鳥
【利用形態】 ディナー
【支払額】 2人で3760円
【俺P】 77点
我が家の最寄り駅からほど近い焼き鳥屋。
安くて旨いと友人から聞いて行ってみた。
間口からはかなり狭そうに見える店だが、奥行きがあり思ったよりは広い。
割と新しい店であるらしく、安い焼き鳥屋にしては清潔感もある。
焼き鳥が100~150円、生ビールが380円と良心的な価格設定。
焼き鳥は群を抜いて旨いということはないものの、いずれも良い焼け具合で肉質も悪くなく、なかなか美味。
ただちょっとだけ塩が効きすぎかもしれない。
特に旨かったのはハツとレバー。
接客は未だ不慣れな感じを拭えない人もいるが、皆一生懸命やっているのは伝わり、悪い感じは受けない。
焼き鳥を13本、雑炊、なんこつ唐揚げ、生ビール3杯、瓶ビール1本、梅酒を1杯胃袋におさめ、会計を頼むと3760円。
一瞬耳を疑った。
後で計算し直してみたところ、これはやはり間違っていたようだ。
仮にお通しの串カツが無料だとしても、もう300円ほどは高くなければおかしいのである。
お通しが100円だとして、梅酒(500円)を入れ忘れたというところであろうか
ツィント・ウンブレヒト ピノ・ダルザス 2000
【生産者】 Zind Humbrecht
【銘柄】 Pinot d'Alsace 2000
【産地】 仏 アルザス
【購入店】 都内某店
【価格】 2250円
【俺P】 77点
飲んでみたいと思いつつもなかなか機会を得なかった、アルザスのトップ生産者ウンブレヒト。
たまたま立ち寄った下町の酒屋でバックヴィンテージを発見したため、一も二もなく購入した次第。
杏や桃といったニュアンスでアタックは甘く、残糖?と思ってしまうほど。
短かからぬ歳月をセラー外で過ごしたのに、これだけふくよかな果実味が残っているのは大したもの。
元々有したポテンシャルの高さを感じさせ、単純に旨くもある。
ただ、酸もないわけではないのだがどこか輪郭のぼやけた感じがあり、やや緩いワインという印象を受けた。
これはやはり常温保存のためかもしれない。
他店での同一VTの入手はもはや困難と思われるので、近いうちに他VTを買って比較してみたい。
【銘柄】 Pinot d'Alsace 2000
【産地】 仏 アルザス
【購入店】 都内某店
【価格】 2250円
【俺P】 77点
飲んでみたいと思いつつもなかなか機会を得なかった、アルザスのトップ生産者ウンブレヒト。
たまたま立ち寄った下町の酒屋でバックヴィンテージを発見したため、一も二もなく購入した次第。
杏や桃といったニュアンスでアタックは甘く、残糖?と思ってしまうほど。
短かからぬ歳月をセラー外で過ごしたのに、これだけふくよかな果実味が残っているのは大したもの。
元々有したポテンシャルの高さを感じさせ、単純に旨くもある。
ただ、酸もないわけではないのだがどこか輪郭のぼやけた感じがあり、やや緩いワインという印象を受けた。
これはやはり常温保存のためかもしれない。
他店での同一VTの入手はもはや困難と思われるので、近いうちに他VTを買って比較してみたい。