新幹線で快適に台北駅に到着。

切符を確認してくれる職員さんがいるので、ホームのエレベーターから直接地上階に出る。


Googleマップでまた調べ、MRTに頼らずとも、友の家すぐそばまで行くバスがあることが分かったので、乗ってみる事にする。

台中で余計な移動しておいて、全く懲りてません。


バス停を無事見つけて待つこと十分。

まさかの昔ながらの階段があるタイプのバスが来たー!

ノンステップのバスがくるとばかり思い込んでいた。

せっかく待ったし、乗車拒否されることもなかったのでスーツケースは気合いで担いで乗った。

朝からまたしてもいい運動をする。


今朝は晴れてて暑かったので、車内の冷房の風がありがたくてやっと一息。

ようやく「Googleマップのバス案内は信用しすぎないほうがいい」ということを身をもって学ぶ。


この日から友達の家に泊めてもらいます〜。

早起きして始発に乗るつもりだったけど、もちろん起きられず。

とりあえず朝ごはんに白湯を飲んで、

昨日青芒果乾(ドライ青マンゴー)を入れておいたヨーグルトを食べる。

ドライフルーツは柔らかく、

ヨーグルトも濃厚&フルーティー。ほんのり甘くて美味しい。


Googleマップで調べたら、台中公園の近くから新幹線駅まで行けるバスがあるらしい。

これに乗ってみようとホテルをチェックアウトして、バス停へ向かう。


台中公園はハトが歩き、リスがうろちょろ。

台湾リスをこんな近くで見たの初めてです。


喜んだのも束の間、バス停(バス会社のカウンターもあり)には団体の日帰り旅行らしいおじいさんおばあさんがずらり。

スーツケースなんか持っているの私だけ。


並んでいたおばさまの一人に英語で

「あなたチケット持ってる?必要よ?」と聞かれる。

「悠遊カードで乗れるってカウンターで聞きましたよ」と國語で答えてもどうも信じてもらえず、

そのままもう一度カウンターまで連行され、

「乗れるんですって!」と英語で教えてくれる。


──学んだ外国語を話したくなるのが人間というもの…。親切心に感謝。


バスの横に立っている運転手に聞くと「新幹線駅行きは50分発。まだ来ないよ」とのこと。

さらに十数分待つ気力はなくなり、

結局スーツケースを引きずって台中駅まで歩く。

着く頃には汗だく。いい運動になってしまった!


列車の中はほどよく人がいて冷房も効いて涼しい。

乗客の中に、朝ごはんにりんごを器用に食べるおばさんの姿も見られて、なんだか和む。



新烏日の駅から連絡通路を歩けばすぐに、新幹線の台中駅。

最初から台鐵に乗ればよかったねー!


今回は朝の便だし、自由席でも余裕で座れるだろうと判断。

外国人向け15%割引チケットではなく、券売機でさくっと購入。

スーツケースをドア横の荷物置き場(※予約不要)に置いて、無事着席。

静かな車内で車内誌をめくったり、景色を眺めたり。

乗り鉄としては、やっぱり新幹線に乗る時間は格別。


自由席は徐々に混み始め、特に新竹から一気に人が乗り込み通路まで人人人。

新幹線通勤、すごいなあ。


古くからある薬局のウィンドーにこんな展示も。


散歩しつつ、洪瑞珍で檸檬蛋糕(レモンケーキ)を買ってホテルに戻り、

洗濯をしようとホテル(※台中の藍天飯店)向かいのコインランドリーへ。


洗剤はランドリーの販売機で購入。

紙箱に粉洗剤ビニール袋入り、とか想像していたら、液体パウチの加倍潔が入っていた。 


台湾のドラストやスーパーでよく見るけど、

使うのは初めて。


汗を吸った服だから、洗剤がしっかり洗ってくれそうなベーキングソーダ入りはうれしい。

洗いあがりのほのかな清潔感ある香りも良かった!


洗濯機、閉めるのにちょっとコツがいるなとー思いつつフタをして、40元投入してからスタートボタン(啟動按鈕)押して洗濯開始。


するとちょうど奥から出てきたお店のお母さんに

「この台のフタちゃんと閉められた?」と聞かれる。

大丈夫でしたよー。

と答えてからよく見たら、左後方に乖乖がお供えしてあった!



私が使った洗濯機。

台湾には、電化製品がいつもちゃんと動いてくれることを願って、緑色の乖乖というスナック菓子をお供えする習慣があるのです。



ホテルに出入りするたび

フロントのスタッフさんが微笑んで挨拶してくれて、なんだか旅の疲れも和らぐような。


明日は早起きして台北へ向かう予定。

もう少し台中をのんびり歩きたかったなあ。

駅前周辺はレトロな建物があちこちに残っていて、

ただ見て回るだけでも楽しい。

十数年前に訪れたお店にも、できればもう一度寄りたかった。日にちが足りない!


明日食べるヨーグルトに、青マンゴーのドライフルーツを仕込み、足に湿布を貼って就寝。