鉄を吸収しやすくする方法?

前回のブログの続きです。
実は…
良質の動物性たんぱく質は、鉄分の吸収を助けるのです

肉や魚などの良質な動物性たんぱく質には、次の様な効果があります

動物性食品に含まれるヘム鉄の活用を促進する
植物性食品に含まれる非ヘム鉄の吸収を促進するこの効果のことをミートファクターといいます

良質なたんぱく質の摂取にあたり、注意する点は以下の2点です。
ミートファクターは牛肉、豚肉、鶏肉に含まれている。
卵・牛乳のたんぱく質、チーズ・大豆などの植物性食品のたんぱく質にはミートファクターが含まれておらず、むしろ鉄の吸収を妨げる作用がある。次回は「鉄とビタミンCの関係」についてです

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貧血は鉄分を摂取すれば治る?
鉄のヒミツ?
鉄には種類があるの?
鉄を吸収しやすくする方法?
鉄とビタミンCのイイ関係?
鉄の吸収を妨げる栄養素
鉄には種類があるの?

鉄には種類があるのをご存知ですか?
実は…
食品に含まれる鉄には、体内に「性吸収されやすいヘム鉄」と「性吸収されにくい非ヘム鉄」の2種類があるんです
ヘム鉄は、肉・魚などの動物性食品に含まれています。
中でも貝類・かつおやマグロなどの赤身の魚・鰯や鯖などの背の青い魚・レバー・牛肉の赤身などに多く含まれています。
更に、これらの食材には良質なたんぱく質も含まれていますので、毎日の食事に積極的に取り入れましょう
一方、野菜・穀類・卵などに含まれる非ヘム鉄は、ヘム鉄の約5分の1程度しか吸収されません
しかし、同時に摂取する栄養素により大きく吸収率が変わってきます
その吸収率をアップしてくれる栄養素がビタミンCとたんぱく質です
ビタミンCは、果物や野菜に多く、イモ類にもたっぷりのビタミンCが含まれています。
しかもビタミンCは、一般的に熱に弱い性質ですが、イモ類のビタミンCはでんぷん質でガードされているため、熱に強いのが特徴です
もう1つの栄養素!たんぱく質は、肉・魚・卵・乳製品などに含まれています。
豆類にも鉄分が多く含まれていますが、吸収が悪いため、マーボー豆腐やすき焼きなど肉との組合せがおススメです
このように鉄は、一緒に摂取する食べ物の成分により、吸収率が変わってきます。
鉄だけを摂取するのではなく、上手に組み合わせてバランス良く食べることが大切です
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