長続きさせよう
ダイエットを始める度に「今度こそは…」と思うけれど、やっぱりなかなか続かないなんてことありませんか?
ダイエットに関する悩みでも一番重大なことは、そもそもダイエットが長続きしないこと。
というのはあなただけではなくてよくある悩みなのです。
「やせたい」とはいつも思っているけれど。
いざ始めると続かなくて自然消滅という経験は何度もしたくはないですよね。
長続きしないのはあなただけではないのです。
何故、長続きしないのか考えてみるといいかもしれませんね。
ダイエットは好きなことを我慢して、辛い食事制限や運動をある程度しなくてはいけません。
我慢ばかりではストレスになりますよね。
好きなものを食べたい時は好きなものを食べても良いのです。
甘いものもどうしても食べたくなってしまった時も休日に楽しんで、次の日からの糧にするのも良いかもしれないですね。
毎日続けることが大事と言っていますが、ある程度自分に合ったペースで続けられることのほうが大切ですよね。
運動が苦手という人にはちょっとした豆知識を知っておくとその分心が軽くなるかもしれません。
笑うことで使うカロリーを知っていますか?
10分間笑うだけで10kcal~40kcalを消費すると言われているのです。
また代謝20%もアップするのです。
また運動する前に摂取するといいものもあります。
カフェインを含んだ紅茶やコーヒー、緑茶といった飲み物にはダイエット効果がありますが、飲むタイミングに気をつけるとその効果をより多く得ることができます。
運動前、体を動かす前にカフェインを摂取すると、交感神経が刺激を受けて、体内の脂肪が分解されて、血液中にどんどん出てきます。
そこで運動をすると、血液中の脂肪酸を燃やすことができるのです。
この効果は温かい飲み物の方がより効果があるとされているので寒い朝にホットの紅茶でも飲んで、駅まで早歩きでいくのもいいですね。
たくさん笑って楽しいダイエットをしていきましょうね。
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肺活量も気にしてみよう
最近は筋トレや基礎代謝を上げることについて考えてきましたが、今日は肺活量にも注目してみましょう。
肺活量を増やして、心肺機能が高まると、心臓や肺が活発に働き、そこから血液や酸素をもらった体の各部が活性化され、結果として基礎代謝量がアップするといわれています。
最近は風船も膨らませないなんて人もいるそうで、肺活量を増やすことはダイエットにはもちろん、健康面でもとてもいい効果があります。
ダイエットといえば筋肉や脂肪にばかり目が行きがちですよね。
でも肺活量や心肺機能に目を向けて、さらにダイエットの成功率をアップさせることができたらいいですよね。
当然ではありますが、肺活量を増やすには運動が効果的です。
特にウォーキングなどの有酸素運動がいいとされています。
ジョギングほど激しくなくても、毎日一定時間歩けば、心肺機能はアップします。ダイエットをしている人なら、毎日の運動は取り入れていますよね。
さて、以前に正しい姿勢で過ごすことを提案しましたが肺活量を増やすためにも姿勢を正すことは大切です。
立っている時や座っている時に、猫背気味だったり、下腹を突き出すような姿勢でいると、腹筋や背筋が弱くなり、充分に息を吸ったり吐いたりすることができなくなるので、肺活量が落ちていきます。
逆に言えば正しい姿勢を保つだけで、肺活量を上げて、基礎代謝量を増やすという効果が期待できるということです。
姿勢を正すと、ずれていた内臓が正しい位置に戻って、正常に働くようになるので、さらに基礎代謝量がアップする効果があります。
さて、肺活量と聞けば運動や姿勢よりも先に思い浮かぶのは深呼吸なのではないでしょうか。
とても簡単なことですが、深呼吸には肺活量を増やす効果があります。
意識せずに生活していると、1日に1回も深呼吸しないなんて人がいるかと思います。
1日に数回意識して深呼吸をしてみましょう。
深呼吸の人それぞれやり方はいろいろあるとおもいますが、どの方法でも肺活量を増やす効果がありますから自分の知っている方法で大丈夫です。
基礎代謝量を上げる方法と関連付けて筋肉をつける、体温を上げる、肺活量を上げると紹介してきましたが、これらをいきなり全てやろうとすると無理がありますよね。
ポイントは運動と姿勢です。
正しい姿勢で過ごして、継続的に運動を行うことで、基礎代謝量はアップするでしょう。
基礎代謝量の高い身体は、太りにくくやせやすい体ということです。
ダイエット成功のために、何かひとつでも実践して、基礎代謝量の高い身体を手に入れたいですね。
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筋トレをつづけよう
筋トレは毎日続けるからこそ効果が期待できるのはわかりましたよね。
続けられるように筋トレの補助も取り入れると、毎日頑張れる意欲が沸くかもしれません。
筋肉を呼び起こすには、ストレッチが大切です。ストレッチをすると、筋肉がやわらかくなり、筋肉の血行が良くなります。
それによって筋肉が活性化して、眠っている筋肉を呼び起こすことができます。毎日する筋トレですから、疲れを取る意味でもストレッチは大切です。
お風呂上りにでも身体の各部を伸ばすように、ゆっくりストレッチするとリラックスもできて良いかもしれませんね。
さて、基礎代謝を上げるということは熱が必要ですよね。
では単純に体温を上げるということについても検討してみましょう。
体温、つまり平熱を上げると基礎代謝量が上がります。体温が高いということは、身体がエネルギーを燃やして熱を作っているということになりますから、何もしないでも消費されるカロリーが高いことになりますよね。
最近は、平熱が低い、いわゆる低体温の人が多いようです。
平熱が35℃台なんていう人も多いのではないでしょうか。
体温が1℃上がるだけで、基礎代謝量が約12%もアップすると言われています。
体温を上げることは、基礎代謝量を上げるため、ダイエットを成功させるためにとても大切なことなのです。
あなたはこの時期、クーラーをつけっぱなしにしてはいませんか?
エアコンをつけっぱなし、冬場にホットカーペットやヒーターに頼ってばかりいませんか?これから夏が終わって寒い冬になりますよね。
室温を高くしすぎると身体が自分で熱を作ろうとしないので、体温が低くなってしまう傾向があります。
基礎代謝量を上げるには冷暖房を使いすぎないようにすることも小さいですが大事なポイントです。また食事にも体温を上げる単純なコツがあります。
食品には、身体を温める食品と、身体を冷やす食品があります。
温める食品は根菜などが代表的ですよね。暑い時期に旬な食品は冷やす作用、寒い時期に旬な食品は温める作用があることは、多くの人がご存じかと思います。
身体を冷やす食品は摂ってはいけないということではありません。
組み合わせを意識して、冷やす食品だけをとらないようにするといいでしょう。
調理法も関係してきます。
例えばうどんがいくら身体を冷やす食品だといっても、温かいうどんを食べれば身体は温まります。
こんなに身近な方法で体温もあがりやすくなるのですね。
もちろん、毎日の適度な運動の効果を高めるものですから、エアコンを使わずに温かいものだけを食べれば痩せるということではありません。
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