筋トレをつづけよう
筋トレは毎日続けるからこそ効果が期待できるのはわかりましたよね。
続けられるように筋トレの補助も取り入れると、毎日頑張れる意欲が沸くかもしれません。
筋肉を呼び起こすには、ストレッチが大切です。ストレッチをすると、筋肉がやわらかくなり、筋肉の血行が良くなります。
それによって筋肉が活性化して、眠っている筋肉を呼び起こすことができます。毎日する筋トレですから、疲れを取る意味でもストレッチは大切です。
お風呂上りにでも身体の各部を伸ばすように、ゆっくりストレッチするとリラックスもできて良いかもしれませんね。
さて、基礎代謝を上げるということは熱が必要ですよね。
では単純に体温を上げるということについても検討してみましょう。
体温、つまり平熱を上げると基礎代謝量が上がります。体温が高いということは、身体がエネルギーを燃やして熱を作っているということになりますから、何もしないでも消費されるカロリーが高いことになりますよね。
最近は、平熱が低い、いわゆる低体温の人が多いようです。
平熱が35℃台なんていう人も多いのではないでしょうか。
体温が1℃上がるだけで、基礎代謝量が約12%もアップすると言われています。
体温を上げることは、基礎代謝量を上げるため、ダイエットを成功させるためにとても大切なことなのです。
あなたはこの時期、クーラーをつけっぱなしにしてはいませんか?
エアコンをつけっぱなし、冬場にホットカーペットやヒーターに頼ってばかりいませんか?これから夏が終わって寒い冬になりますよね。
室温を高くしすぎると身体が自分で熱を作ろうとしないので、体温が低くなってしまう傾向があります。
基礎代謝量を上げるには冷暖房を使いすぎないようにすることも小さいですが大事なポイントです。また食事にも体温を上げる単純なコツがあります。
食品には、身体を温める食品と、身体を冷やす食品があります。
温める食品は根菜などが代表的ですよね。暑い時期に旬な食品は冷やす作用、寒い時期に旬な食品は温める作用があることは、多くの人がご存じかと思います。
身体を冷やす食品は摂ってはいけないということではありません。
組み合わせを意識して、冷やす食品だけをとらないようにするといいでしょう。
調理法も関係してきます。
例えばうどんがいくら身体を冷やす食品だといっても、温かいうどんを食べれば身体は温まります。
こんなに身近な方法で体温もあがりやすくなるのですね。
もちろん、毎日の適度な運動の効果を高めるものですから、エアコンを使わずに温かいものだけを食べれば痩せるということではありません。
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