「会社をなめるな」「終わり。おまえ」有名化粧品ブランドで社長がパワハラ 自死した新入社員の遺族が会見

化粧品の製造、販売を手がける株式会社ディー・アップ(東京都港区)で働いていた女性社員Aさん(当時25歳)が、社長からパワハラを受け自死したとして、遺族とその代理人が2日、都内で会見を開いた。遺族は同社らを相手に損害賠償請求訴訟を提訴している。
 
会見では、Aさんが自死に至った経緯や、訴訟の状況について説明が行われ、出席した女性の父親は涙ながらにAさんについて語った。 
 
「娘はまっすぐで頭がよく、一生懸命に勉強して、夢にまで見た会社に入りました。 しかし、新人であったにもかかわらず、会社のトップから長時間叱責(しっせき)を受けるといったパワハラを受け、自死してしまいました。 いまの時期は、ちょうど新人社員が入社してくる頃だと思います。今後、こうした事件が起きないよう願うばかりです」
 
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「会社をなめるな」「終わり。おまえ」有名化粧品ブランドで社長がパワハラ 自死した新入社員の遺族が会見

 

 

 

【概要まとめ】

株式会社ディー・アップでのパワハラ自死事件について

 

■ 企業情報
株式会社ディー・アップ(東京都港区)

坂井 満 社長



化粧品(マスカラ、アイライナーなど)の製造・販売
女優・吉岡里帆さんがCM出演中

 

■被害者
女性社員Aさん(当時25歳)
2021年4月入社、10月に営業部へ配属

 

■ 入社当初の様子
・美容に関心が強く、入社を心から喜んでいた
・やる気に満ち、毎日メイクをして出社していた

 

■ 職場での出来事
・営業部配属後、先輩社員から大声で悪口を言われるなど人間関係のトラブルが発生
・2021年12月23日、坂井満社長から社長室で約1時間の叱責→「野良犬」「帰れ」「大人をなめるな」などの人格否定発言。解雇を示唆するような内容も含まれていた

 

■ 結果
その後、Aさんは自死

 

■ 現在の対応
・2025年4月2日、遺族と代理人が記者会見を開催
・同社を相手に損害賠償請求訴訟を提起

・会社側(社長)は「パワハラではない」と反論

・労基はパワハラ及び労災を認定

 

■ 遺族のコメント(一部)
「娘は夢だった会社に入りましたが、トップからのパワハラで自死しました」
「新人が入ってくるこの季節、二度と同じようなことが起きないよう願います」

 

 

 

 

私的には中居の事なんかもうどうでもよくなるぐらい

はらわたが煮えくり返っています。

 

だって被害者の女性が亡くなっているんですから。

 

しかもこのパワハラ社長

労働基準監督署がパワハラと労災を認定しているに自分のパワハラを一切認めず、まるで何事もなかったかの様に平然と振る舞っていて

もちろん、会社としての謝罪等も一切なく普通に営業を続けています。

 

よりによって女性を美しくするためのコスメ会社の社長が、自社の女性社員の心をズタスタに切り裂いて死なせたくせに。

 

 

いや、違う。

「死なせた」のではなく「殺した」が正しいと思います。

 

言葉で人は死にます。

彼女はこの社長の言葉で心を殺されたから、体も死なせることになったんだと思っています。

 

 

人を殺しておいて罪の意識を1ミリも持たず

「俺は何も悪くない。勝手に死んだ奴が悪い」なんていう輩が「会社社長」としてデカい顔してのうのうと生きているなんて

世間の誰が許しても私だけは絶対許さない。

 

 

ちなみにこの会社の公式SNSですが、

少し前までコメントを入れられたのに今はコメントが出来なくなっています。

 

D-UP|ディーアップ 公式(@dupbeauty) • Instagram写真と動画

(12) D-UP|ディーアップ(@dupbeauty)さん / X

 

 

そういう姑息な真似をして逃げまわる暇があるなら潔く謝罪したらどうなの?

 

 

 

 

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