ドジャース大谷翔平の移籍後初本塁打のホームランボールをゲットしたアンバー・ローマンさん
ボールを返さないとゴネたり「返して欲しいなら〇万ドルよこせ」みたいな交渉をする気はさらさらなく
初めから翔平に気持ちよくボールを返すつもりでいたんです。
ただ、その代わりに翔平と会わせてもらって、ボールの代わりの記念品を頂ければそれでいいと思っていたのに
ドジャースと翔平が取った態度は最低の最悪でした。
詳しいことはこちらをご覧ください。
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もちろん世間は大炎上!
野球ファンとメディアから物凄いバッシングを受けてしまったドジャースは
さすがに「これはマズイ」ということになって態度を急変。
4月12日(日本時間13日)にアンバーさんのご家族をドジャースタジアムに招待し
一般のファンは入れない特別席を用意
もちろん翔平とも直接会えることになったのでした。
そして昨日、試合前に翔平と対面し
記念写真を撮ってもらった
アンバーさん夫婦とご家族のみなさん
翔平に握手してもらって
「二度と手を洗わないわ!」と
大感激していたアンバーさん。
この日はアンバーさんの誕生日だったそうで
一生忘れられない誕生日になったんじゃないかと思います。
ドジャースにとってラッキーだったのは
このアンバーさんという女性が天真爛漫で非常に明るく、イヤなことされても根に持たない性格だったこと。
これがもしジャッジのア・リーグ新記録になった62号のホームランボールをキャッチした男みたいな人間だったらとんでもない事になっていたはずです。
ホームランボールを返してもらえることは絶対なかったでしょうし、ドジャースと翔平のことを延々とディスっていたと思います。
今回の件でドジャースは記念ボールの返却に関する手続きの仕方を改めることになったそうですが
その前に、どうしてあんな犯人を逮捕するような真似をしたのか、なぜ脅迫をしたのか、誰の指示によって行われたものなのか、っていうこと知りたいです。
そもそも一平さんの事件があってから翔平に対する風当たりがメチャクチャ強くなっていて、
メディアとアンチがあれだけ翔平を悪者にしていた最中に起こった「移籍後初の1号ホームラン」っていうおめでたい出来事だったわけじゃないですか。
だったらいつもより更にいい待遇をしてあげて、少しでも翔平のイメージを良くしてあげるのが球団としての腕の見せ所だったのに、その真逆なことをしてどうする。
翔平の代理人バレロとCAAの能無しぶりには呆れて開いた口が塞がらないけど、ドジャースのこのやらかしだって相当なもんだと思う。
翔平の周りって結局こんな奴らしかおらんのか