前田健太、家族に対するネットの誹謗中傷に法的措置…投稿者からの謝罪を報告「損害賠償金の支払い」も

 
右肘じん帯再建手術からの復帰を目指してリハビリ中の米大リーグ・ツインズの前田健太投手が20日、インスタグラムを更新。家族に対するネット上での誹謗(ひぼう)中傷に法的措置を取り、投稿者を特定して謝罪を受けたと報告した。
 
前田は「長年に渡り、SNS、Yahooニュースのコメント等、インターネット上での誹謗中傷、妻に対する誹謗中傷や脅迫メッセージなど家族が恐怖に感じる事が多々ありました」と明かし、「最初は無視をするのが一番だと思ってましが、子供達が大きくなった時に目にする事を考えた時にしっかりと説明したいと思い、法的処置を取ることを決めました」とコメント。
 
「その結果、裁判所から発信者情報開示請求が認められ、投稿者を特定する事ができました。投稿者の方からは、損害賠償金の支払いがあり、真摯な謝罪もありましたので、今回に限っては、刑事処罰等の責任追及までは致しませんでした」とつづり、謝罪文と誓約書の文面をアップした。
 
その上で「今後についても、目に余る誹謗中傷については、しっかりと対応していきたいと思います」と記した。
 

 

 

 

前から言ってる事だけどこういう事はドンドンやった方がいいと思います。

 

誹謗中傷する人の頭の中は「有名人なんだから誹謗中傷されても仕方がない」とか「有名税」とか「中傷されるのが嫌なら今の仕事を辞めればいい」とかっていう自分勝手な考えしかないんでしょうけど、今は犯罪としてはっきり認められていることです。

 

 

それと、長年に渡ってあそこまで卑怯で卑劣で悪質なことをしていたくせに、身元を知られてしまってから必死で謝ったり謝罪文を書いたり賠償金を払って許して貰おうっていうのは絶対甘い。

 

そんなの「万引きして見つかったら謝ってお金を払えばいい」っていう人達と同じじゃないですか。

 

「自分が絶対にやってはいけない事をやってしまったんだ」ということをキッチリ理解させるためにも、罪を償わせることは必要です。

 

逮捕されて顔と氏名を公表されてしまえばいいんですよ。

 

世間の人達に自分の顔と名前が知られている状態で、どこの誰とも分からない人から誹謗中傷や脅迫を受けるということがどれだけ辛いか、どれほど怖いかということを実際に経験しないとわからないんだから。ああいう輩は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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