松本人志、張本氏の謝罪コメントに「今回の言い訳というか…これはすごい。発明やなと」
お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志が１５日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。ＴＢＳテレビ系情報番組「サンデーモーニング」で、女性およびボクシングを蔑視した発言があったとし、日本ボクシング連盟から抗議を受けて謝罪した野球評論家の張本勲氏のコメントについて言及した。
松本は、張本氏が「言葉足らずで反省しています」などと謝罪したことについて、「今回の言い訳というか…これはすごいなと。発明やなと思いました」とコメント。「これが許されるなら何言っても良いですよね？ ぼろくそ何を言おうが、それでまた怒られたら『いやあれは、本当は真逆の意味で言っていました。言葉足らずですみません』で全部いけちゃう。万能の言葉ですよ」と皮肉交じりに指摘した。
謝罪文に掲載された「ボクシングをやる女性が増えてほしいということを本当は言いたかった」とのコメントにも「全然言ってない！言ってなかったよね？」と語り、スタジオの笑いを誘った。
張本氏は８日の放送の「サンデーモーニング」で、東京五輪女子フェザー級で日本女子初の金メダルを獲得した入江聖奈（せな、２０）＝日体大＝を紹介した際に、「女性でも殴り合いが好きな人がいるんだね。見ててどうするのかな。嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ」などと発言した。
これが許されるなら何言っても良いですよね？ ぼろくそ何を言おうが、それでまた怒られたら『いやあれは、本当は真逆の意味で言っていました。言葉足らずですみません』で全部いけちゃう。万能の言葉ですよ
「ボクシングをやる女性が増えてほしいということを本当は言いたかった」とのコメントにも「全然言ってない！言ってなかったよね？」
言い訳にも色々種類がありますよね、
聞いているこちらが
「そりゃそうだよね」と納得できるもの
「それは可哀そうだよ」と同情できるものは
言い訳として立派に成立しています。
「それはちょっとムリだろ」と苦笑してしまう場合はかなり厳しいですが、
苦笑できる分まだ可愛げというものがあると思うんです。
でも世の中には絶対にしてはいけない言い訳というものがあります。
それが「ざけんじゃねえよ!!!」と怒り心頭になってしまう言い訳。
まさに今回の張本勲の言い訳がそうなんですが
こういう意味不明で聞けば聞くほど怒りと不愉快さがこみ上げてくるような言い訳をなぜ平然とするんですかね？
人って「ヤバイ
マズイどうにかしないと」ってなった時
マズイどうにかしないと」ってなった時殆どの人が自分の頭の中で言い訳を考えると思うんですよ。
でも頭の中で考えた時に
「ダメだこんな言い訳通用しないし、こんな言い訳をしたら余計に世間の怒りを買ってしまう」
こんな言い訳通用しないし、こんな言い訳をしたら余計に世間の怒りを買ってしまう」「ここは言い訳をせず素直に謝った方がいい」って気づきますよね？
」って気づきますよね？だから気づいて当たり前のことに気づかず、こういった恥知らずな言い訳を平然としてしまう人って本当に頭がどうかしているとしか思えません。
そしてそういう頭がどうかしている人が市長をしているとか、番組のコメンテーターを務めていることに恐怖すら覚えてしまいます。
名古屋もTBSも大丈夫ですかー！？
