そういうことか! 日本の政治家が「台湾を守る」と発言した理由=中国

 

中山泰秀防衛副大臣がある講演のなかで、中ロ連携による脅威が増していることを受け、「中国による台湾への圧力に対し、民主主義国家として台湾を守る必要がある」と発言し、これに中国は猛反発した。中国メディアの網易は1日、日本の政治家はなぜ「台湾を守る」と発言したのかと問いかけ、その理由を分析する記事を掲載した。

 

記事は1つ目の理由として「日本は中台統一を望んでいない」と主張し、日本にとって台湾海峡はエネルギー輸送のシーレーンであるため、統一するとシーレーンの維持が危ぶまれると考えているからだとしている。しかし、「統一しても、中国はここを封鎖することはなく、一緒にビジネスをするだけなのに」と、日本の考えは杞憂だと主張した。

 

別の理由は「米国に対する忠誠心を示すためだろう」との見方を示した。日本は戦後、ずっと米国に対する忠誠を示しており、そのおかげで米国から少なからぬ利益を享受してきたと指摘した。それで、台湾問題についても同様だとしている。

 

さらに「日本は台湾海峡ですぐに戦争が起きるとは考えていない」ことも、関係していると分析した。これは、米国の関係者らも同様の見方を示しているためで、米国がそういうのだから、当面は大事には至らないと日本は考えており、これが中国を刺激するような発言になったのだろうと推測した。

 

 

 

 

「そういうことか!」

って、今知ったの?笑

 

 

「統一しても、中国はここを封鎖することはなく、一緒にビジネスをするだけなのに」と、日本の考えは杞憂だと主張した

 

 

大嘘つき野蛮大国の、そんな言葉を信じるバカがどこにいる?笑

 

 

どの国も「台湾が一度中国に吸収されてしまったらもうそれでお終い」ってわかっているから反対しているんだろうが。笑

 

 

 

私たち一般人が純粋な心で

「あの野蛮大国中国から台湾を守りたい」

と思うのと違って国の場合は

全て損得勘定です。

 

 

「自国にとって得になるか損になるか」

 

 

でもそれは世界各国共通することです。

 

経済外交にしろ政治外交にしろ

その基本はどの国も

「自国にとってどれだけ得になるか」

「どうしたら損しないで済むか」

という点に尽きます。

 

それイコール「国民の命と財産と生活を守る」

ということにも繋がっているからです。

 

 

だから日本が台湾を守るのも当然のこと。

 

今日本が台湾を守ることは

中国による台湾海峡の封鎖を防ぎ

アメリカのご機嫌を取ることになるんですから。

 

 

 

 

 

 

 

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