こちらの続報です。

 

 

 

 

 

日本政府のアホすぎる対応に

海外から失笑の声が聞こえてきたようです。

 

【東京五輪】「日本政府は専門家の意見に従わない」尾身発言 “無視” が海外でも物議

 

専門家の意見を「愚弄」した丸川珠代五輪相

 

開幕まで50日を切った東京五輪を巡り、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(71)の発言が海外でも大きな話題となっている。

尾身会長は2日の国会で「今の状況でやるというのは普通はない」と、強行開催に突き進む日本政府の動きを批判。しかし、丸川珠代五輪相(50)は「全く別の地平から見てきた言葉を言っても、なかなか通じにくい」と話すなど、与党内の官僚たちはすぐさま〝尾身発言〟の火消しに走った。

この様子をドイツ紙「南ドイツ新聞」は「尾身会長はコロナに関するあらゆる問題について、専門的なアドバイスを日本政府に提供するのが仕事だが、いざ東京五輪の話になると、日本政府は専門家の意見に従わない」と指摘し「多くの国民の反対を押し切って大会を開催しようとしているだけでなく、国内外の医学専門家の勧告も無視している」と報じた。

その上で、日本の医療体制に言及。

「東京五輪への抵抗が隅々まで広がっている。東京の感染者数は減少しているかもしれないが、日本の脆弱な医療システムは依然として過重な負担を強いられている。ワクチンも日本の人口約1億2600万人のうち、完全に接種されたのは3%強だけ。医師からは『五輪がきっかけとなって、ウイルスのさまざまな変異体が世界的に広がる可能性がある』との声も聞かれる」と伝え、強行開催における問題点を鋭く糾弾した。

相変わらずとも言える強引な姿勢ぶり。果たしていつになったら国民の声に耳を傾けるのだろうか。

 

 

 

 

どの国も同じだけど、重大で尚且つ特殊な問題が起こった時は

その道の専門家から意見を伺わないと正しい対処法がわからないし間違いを起こしてしまうから、専門家に意見してもらっているわけです。

 

昨年、コロナの第一波が少し落ち着くと政府はすぐGoToキャンペーンを実施しましたが

その時も尾身会長は「今GoToを行うのは時期尚早。延期した方がいい。もっと慎重になるべき」と意見しのに、政府は頭から無視し、GoToを強行しました。

 

その結果が今につながっているんです。

あの時、徹底的に封じ込めていたら、今こんなことになっていないことは確実です。

 

これは全て政府・・・というより二階の責任です。

 

コロナ終息よりGoToトラベルの方が重要な政府 

二階は国会議員ではなく全国旅行業協会会長 

「俺様に向かってケチをつけるな」最低な勘違いジジイ 

【二階のやりたい放題】またGoToトラベル!追加費用に1兆円! 

 

 

そして今回も専門家として

「今の状態で五輪を行うのは普通は有り得ない」と、当然のことを言ったまでです。

 

なのに「尾身を黙らせろ!」だの「総理にでもなったつもりか!」だの「お前は五輪に関係ない!」だの「五輪のことに口出すな!」だの「全く別の地平から見てきた言葉」だとか「自主研究」だとかふざけんな!

 

 

お前らこそ黙ってろ!

金が欲しいだけの能無しゴミクズ集団のくせに!

 

【尾身を黙らせろ】兄チンパンの命令しか聞かない無能な弟チンパン 

 

 

 

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