日本語は世界一難しい言語

 

なんてことをよく言われますが

でもそれって事実だと常日頃思っている私です。

 

 

全然悪気はなかったのに

言葉のチョイスをほんの少し間違えただけで

相手を激怒させてしまったり

傷つけてしまうことってよくありますよね。

 

 

お笑い女芸人の横澤夏子さんも

夫から言われた一言にショックを受けてしまったそうです。

 

 

 

 

「このチャーハンはうまいな」

 

 

 

横澤さんのご主人も全く悪気がなく言ったんだと思うんです。

 

でも作っている方にしたら

「このチャーハンウマイな」と

「このチャーハンウマイな」では

比べものにならないほど大きな差です。

 

 

「も」だと「いつも美味しい」となりますが

「は」だと「いつもは美味しくない」という意味にも取れてしまうからです。

 

 

 

また、それと同じようなケースではこういうこともありますよね。

 

彼女に作ってもらった料理を食べた時に

「美味しかったけどちょっと味が濃かった」というのと

「ちょっと味が濃かったけど美味しかった」という違い。

 

 

一見同じことを言っている様ですが、

受け取る側にしてみたら意味が全く違ってきてしまいます。

 

それは彼のために一生懸命作った彼女にしてみたら

「ちょっと味が濃かったけど美味しかった」は「美味しい」になり

美味しかったけどちょっと味が濃かった」は「あんまり美味しくなかった」になってしまうからです。

 

 

 

男性側にしてみたら

「褒めたんだからいいじゃん!」

「何でいちいちそんなこと気にすんだよ!」

と言いたくなるかもしれませんが

そもそもそれが女性という生き物なんです。

 

 

「褒めたのに文句言われたらやってらんねー!」

「そんな事まで気を使わないといけないなんてあり得ない!」

「冗談じゃねーよ!」

 

・・・っていう男性は女性と付き合う事はもちろんのこと

結婚するのもやめて頂きたいです。

 

その方が相手を傷つけることもないし

自分がイライラすることもないし

離婚になってお互いズタボロになることもありませんから。

 

 

 

 

 

 

 

君が好き

 

 

言わずと知れたミスチルの大ヒット曲であり

ミスチルを代表する名曲のひとつです。

 

でももしこの曲が、たった一文字違っていたら

「名曲」と言われることも

女性達からの圧倒的な支持を受ける事も

絶対なかったはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪脚のむくみでお悩みの方に≫

超ビックリ!こりゃスゴイ!医療用の着圧ソックスを履いてみたら、何と脚が激細に!

 
『そんなまさか!』な話が盛りだくさん!
アナタの人生に役立つことがあるかも?
 ↓