昨日この記事をあげたばかりなんですが・・・・





今日、アメーバニュースでこんな記事を発見しました。


ついに!注射できる肥満治療薬がアメリカで認可される 世界で有数の肥満大国であると言われているアメリカ。 肥満が原因で発症する生活習慣病などの患者が日々..........≪続きを読む≫



世界で有数の肥満大国であると言われているアメリカ。

肥満が原因で発症する生活習慣病などの患者が日々増大し、国をあげて肥満解消のための対策も望まれています。


そんなアメリカでは注射で肥満解消ができる薬がつい最近認可されたそうです。

この薬はもともと糖尿病用の治療薬だったのですが、体重減少の効果も認められるため、肥満治療薬としても認可されることになったのです。

この薬を使用できるのは明らかな肥満が認められる成人、高血圧、2型糖尿病などを煩っている人に限られるそうです。

できれば健康的な食生活や運動などで体重を減らすのが一番良いのですが、
あまりにも肥満だと途中で挫折してしまうことも考えられます。

そんな人たちが薬によって健康的な生活を取り戻し、自分の力でそれを維持できるようになるまでが
本当の意味でのダイエット成功と言えるでしょう。

日本でこの薬が将来認可されるか否かはわかりませんが、
この薬が必要とならないように普段からヘルシーな食生活と運動を心がけたいものです。


【アメーバニュースより】



ん??

「この薬を使用できるのは明らかな肥満が認められる成人、高血圧、2型糖尿病」

ってことは、血糖値を下げる注射?つまりインスリン注射みたいなもの??


そんなわきゃないですよね。そんなもん「今さら」ですし。苦笑



「どういう物質を含んだ薬で、どういう作用が起こってどういう効果が表れるのか」

って事が完全にスルーになってますが、知りたいのはソコなんですけど。苦笑



で、情報元を調べてみたらアメリカの記事を発見しました。


『New hope for obesity patients as FDA approves SAXENDA』

肥満患者のための新たな希望SAXENDA FDAが承認・・・ってとこでしょうか。









本文なんですが医学用語だらけで完全には理解できませんでしたが、分かった部分だけお伝えします。



●SAXENDAは「リラグルチド注射」というもの

●1日1回使用する

●血糖値を下げるリラグルチドと
空腹を抑制するナルトレキソン塩酸、ブプロピオン塩酸が含まれる

●副作用として
胃のむかつき、疲労、めまい、腹痛がある

●この治療食事と運動も併用した上で使用する

現在、欧州医薬品庁(EMA)によって承認を検討中。




という事はつまり・・・・


「血糖値を下げる効果があるのに食欲を抑制する効果もある」みたいな?


フツーは血糖値が下がると空腹感に襲われて「食べたい!」ってなるのに、相反する効果がある事になります。


確かに血糖値が下がる上に食欲が少なくなれば痩せる事は可能でしょうけど、
ナルトレキソン塩酸とかブプロピオン塩酸とかを使って本当に大丈夫?

ま、承認されたんですから大丈夫なんでしょうけど脳をコントロールする薬はやっぱり怖いです。


もしかすると、もうすでに出回っているダイエット薬と同じで、
「長期間の使用はヤバイので短期間しか使用しない」という事になっているのかもしれませんけどね。


だけど、やっぱり怖いわぁ・・・・






つか「2型糖尿病などを煩っている人に限られるそうです」ってさ、

「煩っている人」じゃなくて「患っている人」だよね。笑






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毎日注射するくらいなら毎日いい食事をして体動かせばいいのにね。





 
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