冷え性だとダイエットの効果が出にくい!?痩せたいなら体を燃やせ。
お久しぶりの投稿です。
2018年も冬に差し掛かっているということで、この季節どうしても気になる「冷え性」についてダイエットとの関係を書いていきたいと思います。
冷え性はダイエットの天敵
冷え性といえば女性が冬に悩まされることの一つというのがこれまでよく聞く話だと思いますが、最近では若い男性でも、そして夏でも足が冷えるという方が増えてきています。
この理由は昔に比べて、運動量や食べ物が変化してきていることが一つの原因としてあげられます。
若い人でも運動量が減って、もちろん運動能力も年を追うごとに低くなってきているように、運動をしない人が多く、そのため筋力も少ないというのが日本の今と言えるでしょう。
冷え性の原因は筋力と食べ物にあると言われています。
ここでピンと来る人はいますでしょうか。筋力と食べ物が関係すること、ダイエットです。
ダイエットと冷え性は密接な関係があります。
ダイエットしなくても良い人、すでに痩せている人、食べても太らない人は冷え性になりにくい、冷え性になっていない可能性が高いのです。
何が言いたいかというと、冷え性の人はダイエットしても効果が出にくい、痩せにくいということです。
冷え性は体の血の巡りが悪い
冷え性は具体的に何が問題かというと、体の血流の流れが悪いから冷え性になります。
末端冷え性などとも言われているように、足の指先がひんやりしている。これは冬場は本当に辛いですよね。
そんな中ダイエット(特に食事制限)を行っても体の冷えは改善しないのでダイエットの効果が出にくくなります。
ダイエットも体の代謝を上げることが一番重要と当ブログでも伝えてきました。
ですので、ダイエットをしたいなら冷え性を克服するということが重要です。
冷え性を改善するとダイエットに効果が出る、痩せやすい体を作ることができます。
冷え性の改善方法
体重は落ちているのに痩せて欲しい部分が痩せない理由
こんにちは。
今日は「体重は落ちているのに痩せて欲しい部分が痩せない」ことについて書いていきたいと思います。
ダイエットを初めて体重は順調に落ちてきた、でもお尻のお肉が取れない、足が細くならない、顔のお肉が落ちていかない、そんな経験はありませんか?
もちろん、体重は落ちていても体脂肪が落ちていないと目に見える変化は少ないかもしれませんが、一番気になる部分が痩せないと意味がない!というのがダイエットで悩む方の本音でしょう。
部分的に痩せないところがある理由は大きくわけて2つあります。
・脂肪がついてきた順番から逆順に痩せていく
・むくみがある
脂肪がついた順の逆から痩せるということについてから簡単に解説していきます。
脂肪がついた順、例えば、
お腹→お尻→足→上半身→顔
という順にお肉がついたなということなら
ダイエットはその逆の順番に痩せていきます。
顔→上半身→足→お尻→お腹
まんばんなく太ってしまってお尻とお腹が気になるから痩せたい!と思っても、まずは顔や上半身から痩せていって最後にお尻やお腹という順に痩せます。
なかなかお尻やお腹のお肉が取れないというのはそういう理由があります。
次にむくみですが、体の中に余分な水分や老廃物が蓄積されている結果、部分的に代謝が上がらずダイエットで食事制限や運動をしてもなかなか痩せていきません。
体重はなんとなく落ちるけど、実際には筋肉も一緒に落ちたりするので見た目で大きく痩せるというのはむくみがあると難しくなってきます。
ですので、できればむくみを取るために水分補給をしっかりやった上で、軽めの運動、マッサージをすることをおすすめします。
街中によくあるマッサージ屋さんでもいいと思いますし、できればオイルマッサージがリンパの流れをよくするのでそちらに行ってみるとダイエット効果がアップすると思います。
痩せて欲しい部分が痩せないな~と思ったらマッサージを受けたりして「むくみの解消」も同時に取り組んでみてください。
ダイエットの停滞期が起きる理由と停滞期を乗り越える方法
・ダイエットの停滞期が起きる理由と停滞期を乗り越える方法
こんにちは。
久々の投稿となりました。
ダイエットで悩んでおられる方で誰しもが一回は経験のある、停滞期。どうしてもダイエットの成果が出ない、出にくくなった、痩せない、体重が落ちないという経験はありませんか?
ダイエットの停滞期が起きる理由は「今やっているダイエットの内容では体が慣れてしまう」ということが大きな要因です。
例えば、食事制限をして普段の半分くらいしか食べない、カロリーを摂取しないというダイエットをやっていたとすると、そのカロリー摂取で大丈夫なんだ、これで維持しようという体の働きが起こるため、これ以上食事制限を続けてもなかなか体重が落ちなかったらリ痩せたという実感もないというのが停滞期です。
消費カロリーがダイエット以前より落ちているということです。筋トレして消費カロリーをアップさせようといってもそれ以上の体の働きがありますし、毎日有酸素運動をたくさんするのは難しいので運動以外の対策を行う必要があります。
つまり、”体の慣れ”というのが要因なので、体を慣れさせないということをすれば停滞期を解消・克服できます。
停滞期を脱するポイントとしては食事制限をされていた場合においては1週間に一回ドカ食いしてみることです。
ボディビルダーもやっていますが(試合前はやりませんが)、食事制限をし続ける中で好きなものをたくさん食べてカロリーも大幅に摂取するということをやっています。
以前、ビビる大木さんもやっていましたね。カルボナーラやステーキなど炭水化物も関係なしで食べまくるということをダイエット期間中にやっていました。
これをやることで摂取カロリーが急激にアップするのでこのカロリーを消費しなくてはという体の作用が生まれます。
よって、たまにの摂取カロリー過多という状況を作ることで消費カロリーを正常にまた戻すということをやる必要があります。
ダイエットの停滞期で悩まれている方は是非取り組んでみてください。
どか食いは自分の場合、普段の2倍のカロリーを取るようにしています。炭水化物もOKです。
それではまた。