米農家の廃業・倒産が急増で過去最多を更新、政府の米作農家潰し政策の効果が出始めているぞ! | 心と体を健康にするダイエット法

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ハッピーダイエットライフの船田です。

 

日本政府の「米作農家の廃業政策」が効果を発揮し始めて、農家の廃業や倒産が過去最高を記録したそうです。

 

しかも許せないのが、最近のコメ不足をメディアが騒いでいるのに、この記事では「国内の主食用米の消費量減少などを背景に」米作農家が苦しんでいると書いている。

 

普通に嘘だよね!?

 

適当な記事を書いているけど、これも政府の意向をくんだ記事なんだろう。

 

本当に許せない自公政権。

宇宙人に天誅してもらうしかない!

 

 

 

 

主食用のコメを生産するコメ農家で倒産や廃業が相次ぐ背景には、生産コストの上昇と深刻な後継者・就農者不足があげられる。

 

農林水産省の調査によると、2023年における農業に必要な生産資材の価格は、20年平均に比べて1.2倍に上昇した。なかでも、原料の多くを輸入に頼る肥料は1.5倍、ガソリン・軽油などの値上がりで光熱動力費は1.2倍、農業薬剤は1.1倍と、主な資材のほとんどが値上がりした。

 

「米作農業」倒産・休廃業解散件数 推移

 

 他方で、国内の主食用米の消費量減少などを背景に販売価格への転嫁が難しく、利益が残らないことから翌年の苗床やトラクターなどの機材調達費用が捻出できず、コメづくりを断念するケースも多かったとみられる。

 

また、小規模なコメ農家では就農者の高齢化や離農が進む一方、次世代の担い手が見つからないなど後継者不足の問題が顕在化している。  足元では主食用米の価格は上昇しているほか、低農薬米や無農薬米など高付加価値米の需要拡大などで業績を伸ばすコメ農家もある。

 

また、JAを中心に新規就農支援の取り組みが進むなど、後継者不足に悩む生産基盤の強化が進んでいる。  

 

ただ、資材高騰と値上げ難で農家が経営をあきらめる状況が続けば、将来的に主食のコメが安定的に供給できなくなる可能性もある。

 

 

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