いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
闇権力の命令を、忠犬のようにワンワンと笑いながら実行してる岸田首相。
食料政策も、どんどん食料危機を推進する政策を続けています。
世界中で食料危機が起きると言われているのに、日本国内ではコメ農家を廃業させて、牛を処分したら交付金出して、農業を破壊している。
鈴木宣弘先生じゃなくても、怒りが湧いて来る。
コウロギ推進のお金があったら、国産大豆を増産しろよ!
大豆の国内自給率6%だよ。
日本食の基本になる大豆や作物を増産しなきゃ。
食料が無い国は奴隷になるしかない。
意味のない少子化対策の予算があるなら食料増産しなきゃ。
東京大学 鈴木宣弘教授
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) 2023年7月18日
『今は物が入らない買い負ける、肥料も作れない、種も入らない、野菜も作れない。いつ餓えるか分からない現状。米を作るな牛乳搾るなって、違うだろ。今こそ作って、国内の人を助け、世界も助ける。作らない為に金を出すのじゃなく、需要創出、財政出動すべき。他国はやってる』 pic.twitter.com/sVXZH4Ciab
「食糧危機はいつか必ず起きる」ではなくすでに始まっている。食料品の値上がりどころではない「買いたくても買えない」という深刻な危機が迫っている。
また、 食の危機は「量」だけではなく、「質」の危機も深刻。他国からの干渉により農薬の残留基準値は緩和され、遺伝子組み換え・ゲノム編集作物に対する規制も輸入品に関してはザル同然になっている。
酪農でも成長ホルモン規制が緩和されており、EU圏では安全基準を満たしていないために禁輸措置がとられているような肉などが輸入されている。表示義務も無効化され、気づかないうちに食べてしまっている現実がある。
『マンガでわかる日本の食の危機』は、食の危機に関する様々な問題を9話のマンガと、鈴木教授とキャラクターのやりとりによる解説で補足。苦しむ酪農家への取材も行い、日本が直面している食の「質」と「量」の危機に対する課題をリアルに伝える一冊となっている。
詳しくはこちらした