いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
2022年の秋に書いた記事ですが、米不足になった今、大事な話なので再投稿です。
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ニュースでは絶対に報道しませんが、
日本政府は数年前から積極的に農家を廃業に追いやる政策を推進しています。
コロナによる緊急事態宣言も感染予防ではなく、
飲食業と食糧生産者を廃業に追いやる効果が大きかった。
さらに、これは一部で報道されていますが、
米が安くなったという報道がありますけど「これが嘘と捏造」なのです。
日本政府は農家を廃業させて食糧危機を推進しています。
読売新聞「コメ離れにコロリが追い打ち、ひとめぼれなど価格下落とまらず」
つまりコロリ禍で外食の需要が減り、
今までも進んでいたコメ離れが加速しているという悪質な冗談を大新聞各社が書いている。
これは嘘と捏造なのです。
市場原理で米価格が下がったのではなく「政府が米買取価格を下げている」のです。
政府がコメを買い上げる価格が下がったのであって、
国民が買う米の小売価格はさほど変わっていないという露骨な政策。
最近はネット通販のお米も増えましたが、
まだ多くの米作農家はJAを通じて米を販売しています。
つまりJAが米を買い取る価格が農家の収入になるのです。
その買取価格がどんどん低価格になっていて、もはや限界なのですね。
たとえば令和元年米の米買取価格は、
一年を通じて1俵(60kg)で1万5千円台が続きます。(全銘柄平均価格)
ところが、令和2年米になると新米時の秋に1万5千円だったのに、
次の年の夏ごろには1万3千円ほどにおちこんでいるのです。
さらに、令和3年米になると新米時も1万3千円から始まり、
さらに下落傾向が続いていて、今年1月には1万2千円台にまでへりました。
今年の新米買い取り価格はどこ落ち込むのでしょう?
つまり、ここ2年ほどで米60キロ当たりの買取価格が、
なんと1万5千円から1万2千円ほどに下落しているのです。
特にひどいのが千葉県の米と言われていて、
2年前の半額で取引されていると言われています。
こうなると米を作っても赤字になるため、
やる気があっても「米作農家廃業」になる可能性が高いのです。
さらに今年の初夏には田んぼの用水路が破壊されたり、
農業用水用のため池の無断放水事件がおきたり怪しすぎる。
つまり田植えをさせないという工作員がいるのでしょう。
いままで日本の食料自給率が低いといっても、
主食のコメだけは100%近く生産していましたが、高齢化も合わせて農業の危機です。
ただでさえ小麦やトウモロコシが不足しているので今後米の需要が増えるはずなのに、
政府のやっていることは「農家廃業のススメ!」なのです。
さらに今年はまだ被害が表面化していないのが肥料です。
日本の場合は肥料を99%は輸入しているのですが、来年の肥料の見通しが分からない。
つまり農業を続ける意志と資金があっても、肥料が買えない可能性があるのですね。
ちなみに日本は肥料の多くをC国とロシアから輸入しているんですが、ヤバいでしょう。
両国とも日本を敵視しているんですよ!
日本は露に経済制裁とかいっているけど悪い冗談はやめて欲しい。
日本が露を経済制裁しているのではなく、
露が天然ガスや肥料を日本に売れないようにして自分の首を絞めているだけ!
もはや食料と肥料は戦略物資です。
しかも事業として行う農業に肥料は欠かせません。
米を作る農家が減って、小麦とトウモロコシの輸入が途絶えて、
さらに来年から肥料が手に入らない可能性が高いのが現状で、ヤバすぎです。
幸福実現党の説明動画に分かりやすく解説されていますが、
来年度の肥料価格は見通しがたっておらず、少なくとも2倍以上の価格になる可能性。
そうなるとコスト高で農業が続けられない農家が増えるのは間違いない。
「ウク戦争で史上最悪の食糧危機、同時に起こる肥料危機で日本の食糧事情が大変なことに!」
今の所、日本政府は「何もしないことを決めている」ようです。
心ある100名の農家が農水省前で抗議デモをしましたが無視しています。
つまり日本政府は日本の農業を潰そうとしているのです。
そして食糧危機を政府主導で推進し、国民を飢えさせて、食糧配給で命令するつもりでしょう。
食糧を配給するから政府の言うことを聞けということ。
でも日本の米が無いからと言って配給されるのは、
世界中から排除された「遺伝子組み換え食品」になることはすぐに想像できます。
同時進行で小麦不足は続いていて、
今年の6月には1万品目の食料が1割前後値上げになった。
たとえば・・・
カップヌードル(レギュラー) 193円→214円
赤いきつねうどん(レギュラー) 193円→214円
サッポロ一番 みそラーメン(袋麺) 111円→123円
小麦の輸入は国が一括で行っていて、
その小麦が各メーカーに売られるわけですが、10月に価格変更がある。
そして露とウクの戦争の食料の被害は、
今年の夏に収穫される小麦やトウモロコシの「輸出禁止」で明らかになる。
つまり世界の輸出小麦の1/3を占める露とウクが輸出しないと、
世界の小麦・トウモロコシ価格はどこまで高騰するのか、そもそも買えるのか?
そこがはっきりするわけです。
まだ5月の段階では露とウク戦争の被害は食料に及んでいません。
だから小麦同様に来年以降は「米もヤバい」のです。
米の供給が減ってしまったら、「米も価格が上がる」のは間違いない。
人間は食べずに生きてゆけませんから、
必ず、小麦も米も価格が上がるし、買えない可能性もある。
それほどの危険が迫っているのですが、
日本政府は何もしないし、テレビは何も報道しないで無視しています。
食糧だけでもヤバいのに、あろうことか新たな感染症がばら撒かれ、
日本も戦争に巻き込まれる可能性があり、インフレで経済が崩壊する可能性もある。
さらにはコロワクデスとコロワク後遺症による辞職が増え、
通常の会社業務や物流が少しずつ破壊される可能性もあります。
これからまさにサバイバル時代ですね。
対策は食料備蓄とハッピーダイエット的な食生活の構築です。
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