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ハッピーダイエットライフの船田です。
C国が尖閣諸島に続き、沖ノ鳥島近海にブイを設置した件で、日本政府は得意の「遺憾砲」さえ出さず、C国に使用目的をお尋ねするのみ。
しかも、C国にお尋ねしたのに、C国外務省は「日本側は干渉する権利がない」と発言。
このC国外務省の言葉に対して、日本政府は「遺憾です」と発言した。
日本側が、遺憾ですと言ったので、C国側がようやく返事をしたが、なんと・・・
「ブイは津波観測用です」
おいおい、なんの冗談だよ。
そんなの、
沖ノ鳥島近海の海底資源をかっぱらうための調査に決まっているだろう。
尖閣諸島にはサウジアラビアを超える程の石油が眠っている。沖ノ鳥島など、日本の離島付近には、金やレアメタルなど貴重な資源が眠っている。
日本の本土だけではなく、資源も略奪したいのがみえみえ。
こんなのを許していれば、やがてもっとエスカレートすると思う。日本政府はすでにC国のいいなりだ。、
中国の海洋調査船が日本の大陸棚にブイを設置したことについて、中国政府は、国際法に基づいたもので、「日本に干渉する権利はない」と主張しました。
中国の海洋調査船が四国南方の公海上にブイを設置したことを受け、林官房長官は午前の会見で、中国側にブイ設置の目的や計画などを示すよう申し入れたと明らかにしました。
これに対し、中国外務省の毛寧報道官は会見で、国際法に基づいたものだとした上で次のように主張しました。 中国外務省 毛寧報道官 「各国は公海で科学研究を行う自由をもっている。日本側は干渉する権利がない」
また、毛報道官は去年7月に尖閣諸島周辺で設置が確認された中国のブイについては、「周辺海域は中国の管轄海域だ」と改めて主張した上で、「中国が関連海域で気象観測ブイを設置することは合法的だ」と述べました。
TBSテレビ
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