放射線米は食糧危機を起こす為の遺伝子破壊なのだろうか!? | 心と体を健康にするダイエット法

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ハッピーダイエットライフの船田です。
 
日本人の主食であるはずのお米が、放射線で遺伝子を強制変更された放射線米「あきたこまちR」に変わろうとしている。
 
しかも、流通段階で分からないように「あきたこまちR」という放射線米ブランドなのに、しれっと「あきたこまち」で売るという。普通に景品表示法違反だけど無視するようだ。
 
この放射線米は、有害ミネラルのカドミウムなどを従来のお米の品種より吸収しずらいという遺伝子の特性を持つ。
 
なんで、そんなコメを作るのかといえば、今後政府は、下水から肥料を作る計画で、その下水にカドミウムなどが含まれるからだという?
 
なんで、カドミウムなの?
 
そう思ったら、全国の山や空き地に広がる「太陽光パネル」が破損すると、カドミウムなどの有害ミネラルが溶け出すらしい。
 
なにしろ太陽光パネルは、台風でも破損するし、竜巻でも破損するし、大雪でも破損するし、雹が降っても破損するし、山火事が起きたら消えやしない。
 
じつに破損するリスクが高い太陽光パネルを全国に設置したら、それはカドミウム対策が必要になるよね・・・。
 
しかし、当然、放射線米は食品としての安全性が分からないし、国民に知らせずに全国に普及させ、いや、普及じゃなくて作付けを強制するつもりだから他人事じゃない。
 
すでに、政府の押す作物を育てないと罰金という法律ができつつある。こんなの、ヤバすぎるでしょう。
 
しかも、放射線米の特性として、暑い夏に弱く、収穫量が従来のコメより3割ほど落ちるという。
 
あのさ、1993年の平成のコメ騒動の時、みんなタイ米を食べたと思うけど、あの時がちょうど「収穫量が3割減った」状態ですよ。
 
つまり、日本政府は「食料危機を計画している」と考えていいでしょうね。
 
秋田県に申し入れ書を送りました。
 どうしても「あきたこまちR」への全量転換は間違った策であったと言わざるをえません。というのもおそらく農研機構自身がこの品種の欠陥を自覚しているはず。それなのに、全量転換という政策判断はどこで間違ったのか、検証が必要だと思っています。

 「あきたこまちR」も「コシヒカリ環1号」も従来品種に比べ、マンガンを3分の1未満しか吸収できず、高温かつ低マンガンの環境では収穫が大幅に減ることが想定されます。高温は今後、常に懸念されること。
 
現在ですら、稲作の経営は厳しいのに、それに大幅減収となれば農業継続も困難になる。そんな品種ではまずいということで、農研機構は改善を試みている。
 
つまり、「コシヒカリ環1号」はその道半ばの試験品種にしか本来ならない品種でしょう。にも関わらず、農水省はその品種を日本の主力品種にしようとしている。それにまっ先に動いたのが宮城県、山口県、秋田県。そして兵庫県も。

 高温状態かつ低マンガン環境でどんな影響が出るか検証すべきだった。この全量転換が凶と出てから、政策を戻すのでは遅すぎる。今からでも「あきたこまち」の種籾提供策を出すなど、秋田県は動くべきです。

参考
毎日新聞:25年から新あきたこまち 有害物質対策 県方針に戸惑いの声 /秋田
 
 

 

 

 

 

 1984年に登場し、全国的な人気を誇るブランド米「あきたこまち」。秋田県は、2025年から県内生産分について、土壌中のカドミウムをほとんど吸収しない新品種「あきたこまちR」に切り替える方針を打ち出した。農家の負担軽減につながると期待されるが、他の作物への風評懸念など、一部で戸惑いの声が上がる。

 あきたこまちRは、県と農業環境技術研究所(現・農研機構)が共同開発。県によると、味や収穫量など、品質は従来のあきたこまちと同等。コシヒカリの種子に放射線を一度照射し突然変異を起こして開発された「コシヒカリ環1号」の、カドミウムをほとんど吸わない性質を併せ持つ。

 環境省によると、国内各地には過去の鉱山開発などの影響で土壌中のカドミウム濃度が高い場所が残る。農用地土壌汚染対策地域として土を入れ替える客土などが実施され、22年末時点で、94%以上で対策が終わった。

 

以下、有料記事

 

 

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