いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
バブル崩壊前の日経平均株価を抜かして、ついに39,000円台になり、史上最高額になりました。
ちっともうれしくないけどね・・・
円安が進み、日本経済への不信感が強まっており、GDPもドイツに抜かれて4位になり、まもなくインドにも抜かれて5位になる見込みの日本経済。
これで景気がいいわけないだろ。おそらく外国人投資家が、日本に眠る「巨額の貯金」を株式投資させて、そのお金を根こそぎ頂くという作戦に出ているのでしょう。
こんなのイカサマであり、ただの詐欺です。こんなバブル崩壊前夜に投資する人は、頭が花畑です。ご自由に闇権力の国際金融資本家に資金を献上してください。
考える頭を持つ方は、こんなの異常だとすぐわかる。騙されないでくださいね。
以下、参考になる記事コメントより
日経平均を釣り上げている会社はほんの数社です。調べてみればどこの会社か分かります。生活実感を伴う実体経済どころか、現下の日経平均株価は一般的な日本企業の業績を反映していないことは火を見るより明らかです。
ポイントは、日経平均株価が過去最高値をつけたという心理的な影響が実体経済にどの程度影響を及ぼすのか、という点だけです。冷静に推移を見届けたいと思います。
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今も昔も、日本の株式市場における取引額の約70%は外国の投資家です。これだけ円安だと、外国人からすれば日本の金融商品は極端にお買い得でしょうし、買われれば買われるほどに株価は上がるわけですから…。
日本に訪れる外国人観光客の増加によって、宿泊料が上昇しているのと同じ現象です。 したがって、諸外国、特に米国の国内景気や市況が冷え込めば、日本の株式価格も当然に下がるので、文字通り、他力本願です。
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