スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -27ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



木曜日のことです。

とーっても忙しい1日で、夕方には疲れすぎて、テーブルに腰掛けながら思わず目を静かに閉じてしまった・・。

ちょっと、休ませて・・・。



ダイヤグリーン朝の登園

義母に、「(長男が)咳してるから電車で行ったら?」と勧められ、徒歩ではなく電車で出発。



ダイヤグリーン外で待つ。寒すぎ〜

電車のため余裕すぎるくらい早めに到着し、ここから45分ほど、外で待つ。

というのも、10月にあった参観日を見逃していたのですが、週一回ある体育の時間をどうしても見たくて、担任の先生にお願いしていたのです。



ダイヤグリーン体育を見学

音楽と一緒にうたったり、見るのも楽しすぎ〜。

10時すぎ、歌の練習があるからと、子供たちはいつもより少し早く体育館を離れました。



ダイヤグリーン一度帰宅

バスが来るタイミングに合わせて帰宅。

バスも30分に一度だからね、午前中の気温は7度前後だし、ちゃんと乗らないと、外で待つのは寒すぎる。



ダイヤグリーン40分後にまた出発

次男は義母に頼んでました。

寝なかったというので、ベッドに連れて行き寝かせて、帰宅から40分後には徒歩でお迎えに出発。

燃えろ脂肪。



ダイヤグリーン帰宅〜昼食

少しでも早く帰れるように電車使って帰宅。

駅で10分待っても、歩いて帰るよりは早い。

この日は料理する暇なく、昼食は義母のストックを利用させてもらいました。

ありがたすぎる。

一歳過ぎの子供がいると、時間を取られる料理は1番大変なので、本当に助かる。



ダイヤグリーン再登園&カブランタン作り

午後からの登園はバスで行く。

この日は夜のRäbeliechtliで使う、小さなカブの中身をくり抜いたりデザインして「カブランタン」を作る日。

午後からの保育1時間半、みっちり幼稚園滞在でした。


子供が1人では絶対作れない、もはや親のイベントやんこれもやもやと思いながらも、だんだん楽しくなる。

周り見てるとデザインがアップグレードされてて、私も周りをギザギザに切ってみたり。

幼稚園に来るのが遅くて、ランタン作りの時には飽きちゃって、子供がもはや、横についてないママさんもいらっしゃいましたねぇ。

子供が、自分のために親がやってくれてること全く知らないって・・・意味ネー

他には、「私のランタンできあがらない」って、後ろでママが必死にやってるのに私がいるテーブルに来て勝手に「終わらない報告」をしに来る子供とか。

カオス、けど面白い。


カブの匂いかいでたら、千枚漬け食べたくなった。



ダイヤグリーン降園&急いで夕食

またまた電車で帰宅。

長男が見たいと言うDVD再生がパソコンでできなくて時間かかる、パソコン音痴の私。

はやく帰宅したパートナーにやってもらって、急いで野菜茹でて、夕飯あたためて食べる。



ダイヤグリーンLichterumzug

次男は義母に預けて、バスで出発。

この日は次男はずーっとほぼ、義母に預けっぱなし。

あちらこちらと、義母も大変です。


子供たちは歩くけど、見学する親は学校構内で待ちぼうけ。

早く来ないかなーと言っているうちに、戻ってきた!

みんな一緒に歌をうたって、最後にソーセージとパンもらって解散!

ステージの場所わかってるのに出遅れて、我が子がどこにいるのかわからず。

そもそも、幼稚園一年生はほぼ歌ってないし、たまに口動いてる程度〜(笑)


長男は1番仲良しの子と手を繋いで歩いて楽しかったみたいです。





型を抜いたところが透けるぐらい、中身をくり抜く。

来年はもっと可愛いやつ、つくろ。

けど、一年たったらどんなんか忘れてまた初心者みたいな出来になることが想像できる(笑)








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ここ数日、夜はベッドではなくソファで寝ています。

夫婦喧嘩とかじゃないですヨ。

うちはヨーロッパやアメリカでよく聞く「赤ちゃんから1人部屋」なんて完全無視で、子供が自分から「嫌だ、1人で寝たい」と言うまで同じベッドで寝るスタイルです。

赤ちゃんの時から、川の字寝。

正直狭いし、そのおかげで腕が痛くなったりするけど・・・

幸せな狭さ飛び出すハート



なので、ソファで寝ることは、家族にうつさないための最善策です。

でも、子供たちは大人が付き添わないとまだ寝られないので、一度ダミーで寝ます。

部屋の電気も全部消してどこにも行けないようにしないと、1歳2ヶ月の次男もベッドから逃亡してしまうので・・・。

呼んだらこっち見て振り返り、笑いながら逃げるその姿に、確信犯のにおいプンプン。

親がどんな反応するか、見てる・・・。



ソファで睡眠して3日目の夜。

ダミー睡眠を決行中、ここ数日ベッドで寝ていることに気づいた長男が、「ママは今日もソファで寝るの?」聞いてきました。

それから、「◯◯もママと一緒に寝たいなぁ」ってキューン


キューンキューンキューン



可愛すぎか。

きゅんが満ち足りてるわ。

咳出てることも忘れる。



「ママ大好き」

「ママ抱っこして」


そんな言葉を聞くたびに、「私はちゃんとママやれてる?」って思ってる・・・

朝から本気で怒鳴り散らすこともあるけどね・・・


長男は寝入りがかなり早く、のび太級。

次男は手こずってますが、やはり基本は起きすぎてて眠いので、いずれは寝ます。


それを見届けたあと、翌日の朝食のフルーツを全部切って、それぞれタッパーに用意しておきます。

そろそろベリー類が終わる、寂しい。




正直、朝からフルーツ切ってる時間なんてありません。

パートナーは朝は6時過ぎに出て行くし、私も次男が原因で遅くとも6時半には起きてますが、そうなると朝食を用意する時間はありません。

分かるように名前書いてあげて、本人がヨーグルトとグラノーラ入れたら完成です。



我が家はそれぞれ食べられるフルーツ、切り方、ナッツの有無など、いろいろ違います。

なので、各個人でタッパーで用意するのがベストで、今はこうなりました。






余談。

帰りが遅くなって、少し買い物したので、13キロの次男+買い物したもの+5階まで上る(エレベーターなし)、でどうしよう・・・と途方に暮れそうになったら、閉めてたはずの駐車場が開いてて。

かなり早めに帰宅したパートナーがいたので、たまたま手伝ってもらえました。



スイスの会社って、多めに働いてる分があったら調整して早めに帰れたり、すんごいわ。

周りの顔色伺って居残るとか、勤務時間スタンプ一回切ってからまた仕事場に戻るとか・・・

そんなのを普通に周りで聞いていた日本とは大違いだなぁと思わされました。




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読者登録を自由にしているんですが、だいたい登録いただく方って、「人生を輝かせる!」のスピリチュアル系か、「簡単に小遣い稼ぎ♪」みたいな怪しい商売系なんですが(笑)

そんなブログをお探しの方は、私の読者一覧をご覧になるといいかもしれません・・・




月曜日、かなりの喉の痛みと鼻詰まりに苦しみ、咳とどろっとした黄色い鼻水もともに夜を過ごしました・・・



パートナーと子供たちにうつしてしまうといけないので、ソファで寝ました。

久々に濡れマスクをして寝ました。

あー、日本でもっと買ってきたらよかった・・・

濡れマスクは花粉症のために買っておく、貴重な在庫なのですが、風邪で使うことになるとは。

弱りまくっている自分のへなちょこな免疫力を呪う・・・。



濡れマスク&ポカリスエットのおかげで、火曜日の朝になるとだいぶ喉の痛みは緩和。

鼻水は相変わらずねと〜っとしてるので、追加の薬を飲もうか悩んでいます。

とりあえず、漢方の麻黄湯を飲んでます。

麻黄湯、私にはよく効くので、日本からほんの少しですざ、持ち帰ってます。

うちの母は、麻黄湯で体温が上がりまくって熱が出て散々な目に遭ったと言っていたので、合う合わないはあるんでしょうね。



おかげさまで、火曜日はだいぶ回復したので、幼稚園まで歩いて子供を連れて行き、朝から45分のウォーキング。

Apple Watchが毎回、「ウォーキング中ですか?」と聞いてきます(笑)



エクササイズと捉えて、がんばるぞー。

やせろ、やせろ・・・



幼稚園に行くことがウォーキングって・・・

遠いねん。




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月曜日の朝、ものすごく喉が腫れていることに気がつきました。

そして、夕方には肩がものすごく重くて、何かが乗ってる感じ?(怖)

ちょっとヨガポーズをとると楽になったけど、どんどんひどくなる感じが辛い。

足も夜にはすごく疲れてて、ほんの少しだけどガクガクする感じ・・・



え、完全に風邪ひいてるやん・・・

たった1日前まで軽くまだ咳が出てて、ようやくそれもなくなって、普通に息ができるようになったと思ったのに・・・。



日曜日にプールに行ったのですが、そこでなんか、もらったのでしょうか。

別に咳してる人はいなかったけど、あんな生暖かいけど若干湿度が高いとこ、ウィルス散ってなさそうなに・・・。



今週の木曜には幼稚園のイベントもあるし、絶対悪化させたくない!!

けど、蓄膿症みたいに鼻詰まって息できないよぉえーん





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ハロウィーンでパートナーが使ったハルクのマスクを持ってくる次男。





つけてあげたら笑いが止まらなくなった。

長男がハルクの鼻の穴に指を突っ込むので、次男がパンチらしきものを繰り出したんですが、マスクのせいで本当に怒ってるみたいに見えて、またまた笑いが止まらない。



ハルクのマスクに向かって「パパ」って言ってるし(笑)





最近の頭の中のことを、少し書き留めておこうかなと思います。



長男が生まれてからのここ4年間、私の人生は常に、「子育てと共に」です。

子供がいない生活なんてもう考えられない、私の大切な大切な子供たちです。



何か大変なことがあって声を荒げてしまう時もありますが、ふとした時の、子供が私を見つめる視線と話す時の様子が愛おしくて仕方なくて、怒ってしまう自分が幼くて嫌になってしまうぐらいです。



こんな風に自分以外の人間を愛おしく思うことは特別で、「可愛い子供たちをありがとう」とパートナーに思います。

まぁ、子供たちへの気持ちは、パートナーを人生の伴侶として思う気持ちとはまた違って、無償の深い感情です。

特に、今はまだ小さいので関わりも多くて、子育てをやってみて割と好きだなと感じてます。

上手にはできてないけど、自分の子供めっちゃ可愛いラブチュー



その一方で、専業主婦の自分にちょっと焦りもあります。

今は自分の時間がほぼないので、子育てと家事以外のことなんて、全くできないでいます。

いや、実のところ、家事も満足にできていませんので、最低限のことこなしているだけです。ショボーン



しかし焦りとの感情があるのに矛盾してるのが、「自分の時間、ちょっと欲しい」と思う一方で「そんなものあったら子供たちと一緒に時間過ごしたい」って思ってることです。

最近は、5年後に子供を少しでも手伝えたら、という思いで、ほんの空き時間でできるフランス語の勉強を始めましたので(笑)



子供のいない人生だったら、他のライフスタイルを模索したと思いますが、子供中心の生活でありつつも、できるだけ自分自身のための充実ポイントも増やしたいと、少し欲張りになっています。



親戚の話ですが。

私と同じように第三国の出身で子供も2人いるのに職業学校をスタートさせようとしている人がいるんです。

彼女は私よりも一回りも若くエネルギーもあるけど、幼稚園の延長をこの11月からスタートさせたり、週に何度か預けられるファミリーを見つけて保育料を払ったり、自分が稼ぐよりもはるかに出費も多くなるのに、何が何でも外に働きに出たいようです。

サポートする従兄弟もすごい。

まぁ、誰にも止められない勢いのお嫁さんです(笑)



その状況だったら、私なら「家にいる」を選択してしまいますが、下の子が幼稚園に入るまでのあと3年弱待っても30歳を過ぎたばかりなのに、彼女なりの焦りなんだそうです。

そんな彼女の姿を見ていたら、のんびりしている自分が少し情けなく?感じてしまったんですよね。



私はこの彼女のように、◯◯を勉強するために学校に通いたい、とか特段そういったものはありません。

けれど、もう少し目標を持っていないと、子供が少しずつ手がかからなくなったら一体どうする?と思ったんです、ふと。



働くために学校に、とかそれはないけど、やりたいことはたくさんあるので、それに時間を使っていくのだろうなぁ。



手がかからなくなるその日まで、大切で大事で宝物の子供たちと目一杯時間を過ごして、やれることは全部やって、私の頭の中を子供たちとの思い出でいっぱいにしたい。

その後に、自分のことはやろう。





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