スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -26ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



とある平日。

幼稚園のお友達が遊びにきました〜。

友達といっても、ずーっと前から知ってはいる。

けれど、1年以上一緒だったプレイグループ(週一回午前中のみ預けられるところ)でも、一緒に遊ぶことはなかったんです。



2〜3歳ではプレイグループでも誰かと一緒に遊んでるってあまりなく、どちらかというと1人で遊んでいたみたいですが、幼稚園に入ってからは気づいてしまったみたいです。

ひとりより、誰かと遊ぶと楽しいことに。

まだまだ1人遊びもたくさんしますけどね。



なのに不思議なもので、4歳前後になると「一緒に遊ぶ子」というのができるようになるんですね〜。

今年の初夏、日本で通っていた幼稚園で、帰宅後に話を聞いたら、他の子の名前を自分から出してくるようになりました。

こんなことは初めてだったので、大きな変化です。

そして、夏から通い始めたスイスの幼稚園でも、毎日一緒に遊ぶ存在ができたようです。

その子のことを、ある瞬間に会話の中に出してきたりします。



 

今まで、お友達だよ〜って一緒に遊んだりしていた人たちのことも、息子はまったく積極的には意識していなかったでしょう。

1歳をすぎた頃から、「同じ年代の子供同士で遊ばせたほうがいいんじゃないか」と感じていました。

兄弟がいるわけじゃないし1人だった分、特に。


けれど、長男はどちらかというと慎重派。

それでも、成長すれば誰かと関わりができてくるものでした。

だから、同じことで悩んでるお母さんがいても、気にすることはないですよ〜っとぜひ声をかけてあげたいです。



子供のためと思って、必死になること、ないですよ〜って。(肩トントン)

周りでたくさんのお友達に囲まれて楽しくしているお母さんたちをみて、引け目に感じることないですよ〜って。(肩トントン再)

当時の自分に言ってあげたいわ。


子供に準備ができたとき、自然に訪れるものですよ〜。

だからそれまでは、密着した時間を楽しんだもの勝ちです。

子供は勝手に旅立ってゆく・・・真顔




話を戻して・・。



親目線でいうと、遊びに来てもらったら放置していられるので、かなり楽ちんです。

勝手に遊んでくれるぐらい大きくなったら、こんなに楽ちんなことはないです。



みんな写真とるよ〜って言ったら、ピースする子やら、一瞬こっち見るだけで目線逸らす子や、ポーズする子やら、いろいろです。



写真に入っていない子も合わせて子供が7人もいて、ちっちゃな幼稚園状態。

カオス中のカオスに、足の踏み場もないほどに散らかりまくり、子供たちと一緒にやった分もあるけど、大部分の片付け大変だった・・・(親の事情)

基本、部屋の中で遊ぶルールだけど、みんなで遊ぶには狭くて、部屋から溢れちゃってる・・・



目新しいおもちゃも多かったのか、みんな次から次へと、片付けないで遊んでいくので、恐ろしく散らかりました。

人数が多すぎたけど、長男が呼びたいというので仕方ありませんが・・・。

私個人としては、最初の1人だけにしておきたい、と思っているんですが、まぁ、無理ですね。

みんな、呼びたがります。



そして、注意です。

幼稚園生を勝手に遊ばせる時は、最初にルールを決めたほうがいいことを学びました。

特に、日本人のお母さんによくあるような子供に事前に言い聞かせるようなことはせず、自由にさせることも多い外国です。



スライムはなし!

粘土もなし!

(にしたほうがいいと思います)



誰かがスライムあけちゃって、とんでもないことになりました・・・。



最後に残った1人を迎えに来たその子のママ。

そのママに向かって2人でなんと、あっかんべーおーっ!

なんとか宥めて帰る時、その子めっちゃ泣いてた・・・

可哀想だったけどね、次は遊びに行かせてね。



さて、次は誰と遊びたいと言い出すだろうか。

この翌日にも◯◯と◯◯を呼んで遊びたいと言うので、

やはり、子供ながらに、一軍ってあるんだなぁ。

みんなパパがいるから土日は無しよ、なんて親の都合で諦めてもらいました。

戦々恐々よ・・・

またバナナブレッド焼くわ。





最後に。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

みなさまは、幼稚園の頃の思い出はありますか?

誰と遊んでいたか。

どんなことをして遊んでいたか。

幼稚園で行われたイベント毎など、覚えていますか?



私も遊戯会や移動動物園など、なんとなく覚えていることはたくさんあります。

けれど、幼稚園のアルバムを見て、小学校で仲良くなった子がたくさんいるのに、その子達が幼稚園の同級生だったことは、ほぼ覚えていません。

覚えているのは、幼稚園内でも、幼稚園の外でも、よく一緒に遊んだ子の存在です。


そして、その子が違う小学校に上がることになってとても寂しい思いをしたことを、今でも覚えています。


スイスの幼稚園でも、たまに顔を合わせて話すママさんや、たまに見かけて話してみたいなーと思う人がいます。
けれど、肝心の息子は、そこの子供さんとは遊んでいません・・・
名前は聞いたら教えてくれますが。
なので、私も幼稚園前交流止まりで、遊ぼうなんて話が出ても実現しませんね。


息子が自分の意志で誰かと一緒にいたいと思うようになり、自分で選択して楽しい時間を持てるように、サポートしていきたい。
いろんな友達と遊ぶようになるのか、幼稚園でもしっかりと誰かとの絆を感じるようになるのか。
どんな風に成長するのか、とっても楽しみです。



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ある平日の朝、長男が「アンパンマンパン食べたい」って言い出しました!

じゃあ、久々に作ろっか!となりまして。



もう久々すぎて作り方を忘れていて、とりあえず検索して一位のレシピを参考にしました。

小さい丸を3つ並べるところを一緒にやって。



んんんっ。

なんか、もうすでにシワシワのあるけど・・・



焼きました。

でででーん。



なんか、おかしいなー。



こんなんとかー



日本昔ばなしにこんなおじさん出てくるよね〜


こんなんとかー



ぱいおつ?


こんなんとかー



アンパンマンには、隙間なんてないのよ。

きちきちなんよ。


こんなんとかー




なんか、ほぼ全部おかしい!!泣き笑い泣き笑い



で、言い出しっぺの長男はおばあちゃんの家に遊びにいったので家におらず、結局アンパンマンの顔を書かずに食べて終わりました。



次からはもっと上手くやるぞっ!




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スイスフラン対円。

ついに・・・






170円乗った。


スイスフランで稼いで使う分にはありがたいけど、日本から旅行するとか、かなり大変になってきました・・・。


スイスのスーパーでは、手のひらサイズのブロッコリーやカリフラワーが5フランします。 


170円の感覚でいると、


え、これが750円?!ってなります。

大した鮮度でもないのに、ふざけないで?って実は思ってしまいました。

ふにゃっとなりかけてることにレジで気づいたけど、時すでに遅し。

帰って即、料理したので大事でしたが。



とにかく、専門家でないので詳しいことはわかりませんが、国で見た時、購買力やら確実に落ちてますよね。

なんか、いろいろ大丈夫なのかと心配になります、ニッポン。





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寒いとネタに困る、冬の週末。

家でのんびりするの、私は大好き〜。

けど、子供はやっぱり外に出してあげないとって強迫観念に駆られます。

あー、やだやだ。

「扉あけたらもう外」な生活がしたい。

マンション、もう嫌。



というわけで、インドアの遊び場へ行くことにしました。







ここは初めて。

肝心のお値段は、





4歳の長男は16フラン(終日プライス)

約2,600円だけど、円安で考えると高いイメージ。日本だとこの半額ぐらいだもんね。


1歳なりたての次男は9フラン

約1,500円。

1歳児だと割高〜。

使えるエリア少ないのに〜



付き添いの大人は4フラン。

家族4人でしめて33フランでした。

午前中に2時間もいなかったのに5,500円は、どう捉えれば?

もっといた方がいいけど、いろいろと重なり、それは厳しい(笑)



大きい子供まで遊べるエリアと、4歳まで入れるエリアの2ヶ所に分かれていました。





一回だけゲームもね。




プレイエリアは「要靴下」で、全エリアを靴下で歩く親御さんも多かったのですが、なんとトイレのエリアにも靴下で行っていたのは、ちょっとカルチャーショーック!

きっと飛行機のトイレにも靴下で行けるメンタリティなのかな?(違)



この後は週末の買い出しをして帰路についたのですが・・・



そこの駐車場で長男が車に轢かれかけ、心臓が止まりかけた1日でした。

その午後、ずーっと後味が悪くて、子供を失う恐ろしさを肌で感じてしまって、思い出すたび震えてました。



今まで、危ない場面で言うことを聞かないってことが本当に一度もなく来ました。

止まれと言っても止まらなかったのは初めて。

ベビーカーを押して早く走ることもできず、もしどうにかなっていたらと思うと、本当に恐ろしい・・・



小さなお子さんをお持ちの方へ。

用心しても、しすぎることはありません。

本当に外では気をつけて欲しいと思います。




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こんにちは〜。

週の後半はほぼほぼ記憶喪失のJoschiです。

夕方の疲れ具合、どうかしたい。


広告でよくある「元気になりたいママへ」みたいなサプリメント、日本にいたら絶対ポチってる気がする!

けどここはスイス。

免疫とホメオパシーでなんとかする国だから〜!




幼稚園が休みの日の朝。

重い腰あげて、朝からバスに乗り、ご近所さんと一緒に遅めのカフェタ〜イムに行ってきましたコーヒーコッペパン


長男だけだったらかなりフットワーク軽いけど、次男連れてとなると一気にハードルあがる・・・けど、雨の中行ってよかった〜!

気分転換になりまくり。



下の子連れてドタバタで、写真撮り忘れたけど、アプリコットジャムたっぷりのクロワッサンと。

激うま!&激あま〜


その後、アプリコットジャムが食べたい〜と思ってたら、その日の買い出しでパートナーがアプリコットジャムを買い物かごに入れててビックリ!

なんか読まれたよね??

とある夜、ラクレットを食べることになり。

グリルを棚から出そうとして扉をあけたら、パートも同じことをやろうとしててびっくり。

同じ家に住んでると、変なとこで以心伝心すること、ないですか?!



ご近所さんたちには我が家と年の近い子供がいます。

長男はその子達と一緒にショッピングセンターに預けて、私たちはのんびり(と言っても次男がいるので私はドタバタ)とおしゃべりとコーヒーを。

たまたま同い年くらいの子供がいるなんて、めっちゃくちゃラッキーな環境です。



しかし、上の子がいるからお昼に戻らないといけないため、ちょっと楽しんだらまた帰らなきゃ。

この「ちょっと」がいいのかもしれません。



また行こう行こう♪




↑京都のお蕎麦屋さんのコーヒー。

はんなり〜




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