スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -17ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



海外在住人が日本へ一時帰国したら、それはそれは大量の荷物とともにそれぞれの在住地へ帰っていくと思います。

手に入るものはできるだけ現地調達。

そんな風に私も思ってはいますが、やはり日本でしか手に入らないもの、海外からは探すのに苦労するものってありますもんね。



私も日本から、船便で荷物を送ったりします。

2〜3ヶ月かかるので、到着する頃には何を送ったのかもほぼ忘れていて、開封時には最高のサプライズ宝箱になります。

子どもたちと開封するのが、今からもう既に楽しみなぐらいです。



特に、日持ちのするお菓子、インスタント食品、化粧品類を、第一弾として送りました。

そして、必ず食べたくなる日本のチョコレート類は、小型包装物でひとつ発送。

チョコレート大国スイスに住んでいても、日本のチョコが食べたくなるのです。

スイスのお家の一角の涼しい場所に置いておけば、真夏日の日でもチョコレートは溶けないスイス。

京都もそろそろ28度と気温が高くなっているので、買ったものをさっさと送ってしまいます。



船便は今送ったら、到着は早くて8月下旬から9月上旬。

半年後に届いてもいいくらいだけれども(笑)

そんなに長くかかる荷物発送もないですからね。



おそらく、またもう一つ船便を利用する気がします。

来年は日本帰国予定はないので、その間も私が快適に過ごせるように、少しずつ物質を送ります・・・。

もう日本に住めよ!って自分でも思うし、それができればいいとも思いますが、総合的に判断してやはりスイス生活を選択する我が家ですので、来年航空券代に当てられる予算を、今回の物質発送に使う覚悟です(笑)



今回荷物を送ってみて、新しく導入されていたものがありました。

それが、

HSコード


輸入品につけられている番号です。

入力することにより、各国の輸入通関の手続きを容易にするもの。





知らなかったのと、導入された2023年9月以降も荷物は送っていたので、なしで行きますと窓口で伝えたのに、荷物が届かない可能性があるから、と強く勧められました。

ひとつひとつ項目を探すので、送る品数が多かったら大変ですね・・・。



今後、母から荷物を送ってもらう際にも準備がしやすいように、ある程度可能性のあるものをまとめておこうと思っています。




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ただいま、日本一時帰国中です日本

旅行など特別なイベント事がなく、普通に日本で生活しているだけなので、更新頻度は低いです。

よろしければ、お付き合いください。



やっとこさ、花粉症のため夜中に目が覚めていたのも減り、朝までぐっすりな日が普通になってきました。



夜中に目が覚めるのも決して嫌なことばかりではなくて、その度に、隣で寝ている息子たちの寝顔を覗き込んでいます。

とてつもなく満ち足りたものを感じる瞬間です。



起きているときは大変なことも多くて、昨日も「も〜お世話すんのイヤ」と口から出てしまいました。

実家の母がいるとはいえ、いつもはパパが手伝ってくれる夜のお世話を全て自分でやるのは大変です。

けれど、そんな疲れも寝顔をみればリセットされてしまいますね。



声が出なくなって9日目。

ようやく、歌えるまでに回復しました。

とはいえ、話し続けると喉が痛くなるし、大声を出すのもまだ完全ではありません。

しゃがれ声になって、えらく酒飲み風のような声・・・

最初の1週間は絵本読みもホラーだったので、図書館で借りた20冊の絵本がたまりにたまって、まだ読みきれていないという散々な事態です。



日本の絵本はとっても貴重です。

スイスにもいくつか持ち帰っていますが、やはり限界があります。

今回の日本滞在ではできるだけ通って、できる限りたくさんの絵本の読み聞かせをやってあげたいと思っているところです。



日本に来てから、3週間と少し。

声が出なくなったこともあるけど、いまだ、友人にもひとりも会えていません。

これまでの1番の遠出は、隣県の滋賀県の大きな公園(笑)

常に幼い子供と一緒で、それだけで精一杯で毎日があっという間に過ぎていきます。

短期間の滞在なら、何のために帰ってきた?となりそうな、ハイライト無しの日常生活です。

しかし不思議と、旅行願望だとかも一切ないのです。

パパがいない旅行なんて、負担が大きすぎて考えられないのも一因です。

本音は、訪れてみたい和スイーツ等のカフェなんかはありますが、1歳児と一緒では結局難しいので、チャレンジする気力が湧きません。

次の帰国は2年後とかかもしれないのに、頑張ってでも行きたいところには行くべきか、悩みます。



昨晩初めて、長男がパパを恋しがって、泣きそうな声を出しながら眠りにつきました。

「どれだけ滞在するか」

これは日本行きのチケットを買うときにいつも悩む問題です。

来年にはスイスでは小学生になる長男のことを考えると、今後は長期休暇を取ることは容易ではありません。

だから、今年は文字通り、「最後の長期滞在」です。

家庭の事情から、来年は帰国できないかもしれないので、なおさらです。



日本滞在はあと1ヶ月半ほど。

できるだけ日本での生活や日本の家族との時間を持たせてあげたいと思う私と、パパを恋しがる息子。

子供と長く離れることを、渋々了承してくれたパートナーには感謝しかありませんが、やはり親子がそんなに長く離れるのは良くないのかも?とも思います。

まだスイスに帰りたいとは思っていないようだけど、子供が大きくなればなるほど、子供自身の気持ちも尊重してあげなければ・・・。



まぁ、やりたくても今後は無理なので、少しでも楽しいことでいっぱいにしてあげて、寂しさを感じる隙間がないように努力するのみです。




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ただ今、日本に一時帰国中です日本


日本に来て2週間半が経過。

完全に風邪をひきました・・・



声が出ない・・・

あんぐりあんぐりあんぐり



数日前、花粉症の鼻水にしては黄色いしおかしいな・・・でも、何でもないと言える程度。

と思った2日後、頭痛と喉痛が始まり、完全に声がでなくなりました不安



子供に絵本も読んであげられないよ。

悲しむ子供たち、特に長男。



次男を妊娠する直前、2021年の秋も同じような症状になったことがあります。

喉の痛みと声が出ないこと以外は、これと言って辛いこともなく。

身体がだるいとか、関節痛だとか、インフルエンザを思わせるものもないし、なんなら咳もあんまり出ません。

変な風邪菌。

そして、年が明けて、1月にはコロナ罹患・・・

あの時は起き上がれない程辛く、嗅覚味覚障害も現れたし、かかりつけのクリニックで検査もしました。



日本ではいまでも、「コロナにかかった」という話を聞きます。

しばらく前になるけど友人から嗅覚味覚障害の話を聞いたし、まだまだ身近な存在のコロナ。

スイスではもうPCR検査もしてないのでしょうね、withコロナ時代になっているので、誰もわざわざ気に留めません。

マスクをしている人も、ごくたま〜に1人見かける程度ですが、日本ではまだまだたくさん見かけます。



ついこないだ、幼稚園のママさんがマスクをしていて、みんな距離をとっているので聞いてみると、旦那さんがコロナにかかっているとのこと。

今でも検査して確定診断しているところに、スイスとの大きな違いを感じましたね。



特段何もしていないのに、何で風邪ひくのよ・・・。

自分の低い免疫力を恨む。

本当、普通に「生活」しているだけの日本滞在なのに、体力消耗するようなことが、子供のお世話と症状の買い物、近所へのお出かけだけなのに、です。

早く声が復活しますように。




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少し久しぶりの投稿になりました。

5月に入ってから日本へ出発し、約1週間が経過。

ようやく時差ぼけからも復活した感じで、睡眠不足も解消されてきました。



スイスでひどかった花粉症については、実家が街中ということもあり軽減されていますが、幼稚園のイベントで自然あふれる場所にある公園へ行ったら、その日の夜はスイスと同じく、夜中に起きてしまってそこから眠れない事態となりました。

行く場所によっては注意が必要で、やはりスイスに行ってから敏感になってしまったと感じます。



今回の日本一時帰国の最大の目的は、長男を日本の幼稚園へ通わせること。

やはり、これをできるのは上の子の特権ですね。

長期休暇の許可をとるの、それなりに大変でした。

パートナーが頑張ってくれました!


次男には長男ほど日本滞在を経験させてあげることはできないけど、今後もできる範囲で経験させてあげたいと思っています。

現在1歳8ヶ月。

言葉が爆発的に増えるこの時期、もうすでに日本語がガンガン増えています。


ママ 来て〜

これ ほしい〜


と手を引っ張るので、少し前から2語文が目立ち始めてます。



スイスでの生活と比べると、日本での生活は助けてくれる人がたくさんいるので、私自身も楽させてもらってます。

もちろん、スイスにいても義理の家族にはお世話になってるんですが、ひとつ屋根の下に実母がいて、子供をお風呂に入れている間に自分の好きなご飯がもう出来上がっていたり、長男が同い年の従兄弟と遊ぶので私はほぼお役御免で、次男とゆっくり時間を過ごせたり。


平日は幼稚園も基本14時までのところ、16時までの延長保育利用でゆっくりお昼ご飯も食べられる。

スイスの幼稚園では11時半にお迎えにいきお昼ご飯を済ませた後、また13時半には 連れて行くのもあって、本当に往復が苦痛(なんせ、遠いので・・・)だったので、日本の幼稚園さまさまです。



去年通っていたこともあり、長男のことを覚えていてくれていたり、園や保護者の方々も優しく「おかえりー」って迎え入れてくださって、少々の緊張もすぐにとけました。



日本でもスイスのように日常生活を送るだけで、旅行計画や特別なことはなにもないのですが、家族がいてくれて、美味しいものを食べられて、日本のスーパーや百均巡りをして、それだけなのに、とっても幸せを感じています。




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あー、やっぱりすぐに反応してしまう花粉の辛さ・・・

最高気温10度前後で冬が戻り、少し落ち着いていた花粉も、気温の上昇とともに戻りました。



身体は本当に正直です。

子供を遊ばせるために1〜2時間外にいるだけなのに、喉がヒリヒリしてくるんですから。

寝ている時に口呼吸になるから夜はひどい。
でも、日中も入り込んだ花粉によって炎症するんですね、どれだけ空気中に花粉飛んでるんだろうって怖くなる。



さらに、この暖かい気温では眠る時、鼻が両穴詰まっていて寝られない。

これ、鼻うがいしても意味ないのですが、横になった状態からから立つと鼻が通る時があるので、諦めずにやってみます。

喉がまた常にイガイガ。

喉スプレーも久々に使いました。


日本はGWですね。

ドル円が156円、スイスフランも171円まで来てしまい、日本から海外旅行に行くのはかなりハードルが上がっていますよね。

その分、海外からの旅行者はウハウハですが、私は去年からその前に125円ほどで替えた円を持っております。

こんなことになるなんてっ!!!



今年のスイスの4月は雪が降る春になったけれど、総じて花粉症に苦しんだ日々でした・・・

来年か再来年には、4月の花粉症対策として、アレルギーのセラピーを受けることを今から決意してます。



さて、5月は草花粉です・・・





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