スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -16ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



ただ今、日本へ一時帰国中です日本


スイスに戻るまで、あと2週間ほど。

どんどん「戻る」実感が湧いてきます。

正直、私も、そして特に長男は、パパに会いたい気持ちが大きくなってきてますね。

でも、私はまだまだスイスに戻りたくはないです。



特に何をしているわけでもない日常生活だし、こんな実母に頼り切った、かつ家の車も「もう左ハンドルの頭になっているから」という理由で運転させてもらえない、モビリティが低い生活が続けられるわけもないのですが。

それに、スイス生活の方が良い部分もあるので、もちろん、あちらの日常へと戻るため、そろそろ気持ちの準備をしています。



そんな中、長男と野暮用で歩いていた京都駅周辺で、美味しいお茶屋さん「伊藤久右衛門」のお店を発見。

京都駅前にあるとは知ってたけど、わざわざ探さない生活ですからね。



前回の記事の紫陽花パフェのお店です。




こちらで、気になっていたアイスバーを買い食い。




抹茶ベースのアイスクリームに、パッションフルーツとフルーツがたっぷり。

とっても美味しくいただきました。



とにかく、見た目的にも「食べなくては!!」って気にさせられる、日本のスイーツの数々。

食い溜めはできないので、残念すぎる・・・






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ただいま、日本に一時帰国中です日本



小さい子供が一緒で、もういいかな〜と諦めかけていましたが、友人と訪れる機会があったので、食べてきました。

季節のパフェ!



  \  紫陽花パフェ  /


水無月と抹茶のセットでござんす。

あ〜、ただただ、贅沢で、ござんす。

そして、なんと美しい。



この数日後、地元テレビで和菓子の紹介がさらていて、この紫陽花柄の練り切りが紹介されていて、中身が私が食べたのは抹茶餡、テレビのはこし餡で、どこのお茶屋さんでも作ってるものなんだなーと思ったけれど、そりゃそうでしょう。

期間限定だし、絶対に食べたくなる!!

白玉、なかには抹茶寒天も、盛り盛りでしたチュー



桃パフェも、絶対に食べてからスイスに戻るぞ、と思ってます。




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ただいま、日本に滞在中です🇯🇵

先週に引き続き、友人とのランチに行ってまいりました。


京都から名古屋まで新幹線(たったの35分ダッシュ)をぶっ飛ばしまして新幹線前

何年ぶりだろう?という再会を果たしました。



  \   味噌カツ定食! /



デザートは資生堂パーラーにて、


  \   マスクメロンパフェ! /


うまうま、うますぎました。



かれこれ、遡ること18年前。

私が新卒で入社した会社で、今でも続く関係の同期と先輩と出会いました。

同期と先輩の4人組で、毎月新しいお店に飲みに出掛けていた当時が、とても懐かしく、かつ楽しく思い出されます。

私がスイスに行くことをスペインバルで報告したときには、本気で心配してくれた2人なのですが、今では笑い話です。



私と同期は京都と大阪でさほど離れていないため、毎年日本に帰るたびにランチに出掛けていましたが、先輩は愛知県へ嫁いだので、会う機会が激減しました。

それでも、まだ同じ会社で勤める2人は私よりも連絡を取り合っているので、同期が繋ぐ形で日程調整。

感謝感謝。



私が子供を持つ前は何度か先輩に会いにお邪魔してましたが、子供ができてからは初めての集合。

子供2人とも実母に預け、こんなに気楽に丸一日出かけられるなんて、なんて幸せなことでしょう。



距離が離れていることで、いつからか途絶えてしまったけど、優しい先輩は最初私が渡瑞してから数年間、スイスまで年賀状をくれたりしていたんです。

その後、いろいろとバタバタして疎遠に・・・とよくありがちなパターンですね。



日本国内同士でもそうだと思うけれど、一時帰国したときに友人と会って関係をケアすることは、とても大事だと感じます。

「スイスに住む私の方が、国内で近くに住む友人よりも会っている」と言ってくれる人がいるんですが、やはり世代的にも結婚したり子供ができたり、友人の優先順位はどんどん下がるのか、意識的に時間を取らなければ疎遠になってしまいます。



これからは、スイスからも連絡的なものはしっかりしようと気持ちを改めたのでした。



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ただいま、日本に滞在中です🇯🇵

1ヶ月半が過ぎましたが、やっとこさ!3度目の友人とのランチに出掛けてきました。



  \   焼き鳥定食! /


うまうま、うますぎた。

こちら、1000円也。

やっすいな〜。


育休中の友人とのランチは、子なしでゆっくりできて子供の話でたくさん盛り上がりました。

家のこと、仕事のこと、子供のこと・・・。



スイスでは子供を預けてどこかへ出かけるなんて、ほぼ皆無です。

スイスではあまり出かけたいとも思わないのが不思議なくらいですが、日本だと実家の母がよく見てくれるので、安心して預けて出かけられます。



友人は地方に家を買って、仕事もして今は育休中で、なんと聞いてみると旦那さんも育休中だそうで、なんとも羨ましく思いました。

夫婦で協力して生きているのも伝わって、十代の頃から変わった部分と変わらない部分もありつつ、25年の月日が経っているなんて信じられないほど、とっても楽しい時間でした。



なんだかんだ毎年会えているのですが、来年は会えないのが今からもう残念です。




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ただ今、日本一時帰国中です。

まだ梅雨入りしてません。

今週末からだそうで、平年より遅めのようですが、毎日ジメジメ度があがっているので梅雨入りと言われて納得です。


長男が風邪でダウンしています。

この1ヶ月、幼稚園などいろいろ頑張ったので、疲れが溜まっていたのでしょう、そこに入り込んだ風邪ウィルス。

去年も6月に体調崩した苦い思い出が蘇ります。


体調不良だし自分でお料理してあげたいのだけれど、何せ使いにくい実家の台所。

こんな時ばかりは、スイスのマイキッチンが恋しいです。






毎日じゃないけれど、パートナーとはビデオ電話をして、近況を話したり、子供たちとも顔を合わせられるようにしています。



子供と離れて1ヶ月と少し、それはそれは、辛いことでしょう。

想像に難くありません。



まぁ、もし逆の立場であれば、私も子供の成長を優先して願うと思うので同意するけれど、やはり寂しいとは思うので、我慢してくれているパートナーには感謝しかありません。

そして、残された者は最後の独身時代を謳歌するように、というのがお互いの同意でもあります。



話の中で聞かれます。

「最後の長期滞在、どんな気持ち?」って。



うぅ、言葉に出してはっきり言われてしまうと、辛いものがありますね。

でも、これは変えようのない事実。



子供を授かる前、どうしてもっと長く日本に帰らなかったんだろう?と不思議です。

当時から、あまり長く離れたくないと言う相手の気持ちを尊重していたのか、それとも、少しでも早くスイスに馴染まないと、と自分で自分にプレッシャーをかけていたのか・・・

もう思い出せないけれど、子供ができてからの方が長く帰りたいと思い始めたのも本当です。



そう、私自身は別に家族から帰ってこなくてもいいと思われていますけどね(笑)


けれど、子供たちは違います。

従兄弟同士となる子供たちを遊ばせたり、日本の学校に通わせてあげたり、母には孫の顔を見せてあげたり、私自身以外のところで、日本の家族も一時帰国を楽しみにしてくれているんです。

パートナーもスイスに残っている今、まさに家族水入らず状態の濃い時間、これが私にとって、とても貴重な時間なんです。



子供が小学校に入学する来年以降、どれだけ日本に帰れるのだろうと考えてみますが、長くても1ヶ月でしょうか。

航空券代も上がり、かつ家族の人数が増えれば出費大。

これからどれだけの時間を一緒に過ごせるのだろう?

計算したくもないです。



パートナーと家族全員揃って日本に来たら、ずーっと家にいる日常生活なんて退屈で、旅行に出かけたりするでしょう。

私はいらないけど(笑)

実際、パートナーは5年ぶりの日本となった昨年の一時帰国では、北海道から四国まで、慌ただしいスケジュールにならざるをえませんでした。

今の一時帰国のように、日本の家族とのんびりなんて時間も今後はなくなりますね。



10年後?

子どもたちがティーンになって、母親がいなくても家の中が回るようになったら、自由にまた日本へ行き来できるのでしょうか。



日本の家族とご飯を食べながら、具体的な話をしました。



今回でこんなに長くいるのは最後。

来年は帰っては来られないだろうし、再来年に帰ってこられたとしても、希望は春か秋。

となると、2年はお互いの子供たちも会えないね。



実際に言葉にすると、妙に現実味が出てきました。

こうして子供たち中心のスイス生活になっていくんだな、と感じているところです。



別に数年帰らない人もたくさんいると思いますが、私は毎年かつ、ここ数年は子供たちと一緒に長く(最低2ヶ月+α)、だったので一気に寂しさが募ります。

いつでも日本に帰りたい派。



海外に住んでいたって、まだまだ全然覚悟決めれてませんね〜。

どうやって折り合いをつけていくか、時間がかかりそうです。

 




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