ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
ただ今、ギリシャにおります🇬🇷
日本からスイスに戻り、翌日からギリシャ旅行という無謀とも思える計画を立ててしまったのは、まだ肌寒い冬でした。
日本からの帰りの移動のどこかで菌をもらってしまったらしく、少し体調が優れませんが・・・
海にプカプカ浮いてると、めっちゃ気持ちいいです。
浮いていたため、脚の裏側が日焼けをしてしまい、ヒリヒリしていて辛い・・・。
とりあえず、ヨーロッパに帰還したのでお伝えしておきます。
「歩いている人の顔が外人」。
目鼻立ちのはっきりした外人顔は見慣れているので、そんなことでは別にヨーロッパに戻ったことは実感しません。
売店で売られているパンが、固いってこと
それがもう、私の中でのヨーロッパ戻りのいつもの第一実感です。
先週のスイス戻りの準備話を少し書きます。
地獄絵図のパッキング作業をしていました。
私はいつも、「空港宅急便」を利用して、荷物を先に空港へ送っています。
その存在を知ってからは、病みつきです。
1人で帰っている時は別にそうでもなかったのですが、子供が生まれてからは一時帰国の際の荷物の量が恐ろしく増えて、パートナーがいてもいなくても、空港へ荷物を先に送ります。
今回は先に送った荷物は7個。
機内持ち込みをする荷物も先に送っておきました。
ただ、これでほぼ済む予定だったのに、次の一時帰国は2年後になることを見越して、家にあったものをほぼ全て持ち帰ろうとしたら、この後にとんでもなく荷物がまた増えたんです。
生活するってのは、とんでもなく荷物が多いものですね。
特に、普段使っていた衛生品と日用品。
水筒やお弁当箱やお弁当を作るグッズ、体調不良時のための熱さまシートや薬類、ちょい買いが蓄積したおもちゃやぬいぐるみ、レインコート、靴、幼稚園で使っていたグッズや作品・・・
もうとにかく、普段使っていたものの量がすごくて、それだけですごい荷物になったのでした。
この大量の荷物を何とか持ち帰りできました。
迎えにきてもらって、荷物だけ車に載せて持って帰ってもらいました。
すぐにギリシャに来てしまったので、まだ荷解きもまだまだなのですが、それはスイスに戻ってからの楽しみでもあります。
日本からのもので、これは持ってきて良かったー!というものは、また改めて記事にしたいと思っています。

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