ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と3人の子供たち👦👦👧とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
前回のローザンヌにあるホテル学校の記事、アメトピに載せていただいたのはいいんですが、紹介の仕方が、、、
お金の話ですやん。
すり替わってますやん。
さて。
パートナーの友人夫婦に赤ちゃんが産まれて、会いに行ってきました。
出産の連絡をもらって生後10日目くらいにお家に呼ばれたときは、自分では考えられないことなので驚きすぎて、パートナーに伝えて一度断りました。
だって、
それ、きっと大迷惑でしょ!!って。
けれどそれを伝えると「問題ないよ、ぜひ来て」ってことで、その少し後に行くことになりました。
まだ産まれて3週間も経っていない頃だったので、まさに新生児。
私たちはこの先4人目を授かることはないので、まさかもうこの腕に抱くことはないと思っていた新生児ちゃん。
ふんわりしてて、こわれそうで、ドキドキしながら抱っこさせてもらいました。
とってもかわいい、我が家の長女の未来のお友達です。
しかし、話を聞いていると、私たちが最後のゲストで、3週間も経たないうちにもうほとんどの人には挨拶を済ませたっていうから驚きです。
家族と何組かの友人だと思いますけど、それにしても、私個人としては考えられないことです。
友人は初産とは思えないスピード出産で、産後も育児に関しては滑り出し順調のようでしたけど、やはり途中で急に自身の検診へ出向くこともあったみたいで、身体はまだまだ出産前と同じとは言えません。
出産は大事故をしたと思え、と言いますし。
それなのに、かぼちゃスープやらなんやら作ったからと、義理の両親や義理の兄弟がやってきたら、親切だけど結構です、、、ってならないのでしょうかね。
私だと、断るのも疲れるからそっとしておいてほしい、、が本音です。
いつも寝不足で頭もぼーっとするのに、ゲストの相手なんてやってられません。
私の場合ですが、1ヶ月が過ぎた頃、お披露目パーティーを行いましたが、初めての出産で右も左も分からないなりに、赤ちゃんとの生活リズムも掴めてきてようやく、といったペースでした。
睡眠不足を何とも思わない溢れるエネルギーと、交流へのハードルの低さに、私とタフなスイス人女性の違いを感じたのでした。

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