ローザンヌにあるホテル学校 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と3人の子供たち👦👦👧とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



子供の服を買いにショッピングモールへ出かけました。

出かける直前に義母から電話が来て、一緒にでかけることになったので、いろいろと買ってもらえてラッキー!!

その帰り際に、義母の知り合いとバッタリ遭遇!

私も10年前に一度と、その後バッタリ会ったことがあるだけだったのですが、義母の話ではよく話題に上る人だったので覚えていました。



10年以上前に会った頃、彼女の2人の娘さんはまだ小学生だったのに、今はもう大学生だそうで、その話を聞いたら時間の経過をまた感じました。



話を聞くと、1人は大学生、もう1人は高校を卒業して、ローザンヌにあるホテル学校に通うのだとか。

もう通っているのかどうかは、子供の相手しながらだったので聞こえず曖昧。



ローザンヌにあるホテル学校と聞いて、すぐ分かりましたね。

EHLのことだと。





世界大学ランキング「ホスピタリティ&レジャー経営」部門で過去6年間連続世界1位を獲得した大学です。



私も詳しいことは知らなかったので調べてみると、とても興味深いです!

興味のある方はぜひ読んでみてください↓





大学の中にあるバーやレストランの調理や接客を学生自らが行い、そのレストランには星付きもあるとは。

それに、学費もすごいお値段です。

4年間で16万フラン(現在のレートで約3000万円)!

学生の70%が留学生だそうで、生活費も考えると、大半の学生が裕福な家庭と想像できます。

どこかのホテルのご子息なんかもいそうですね。

学部が大きく分けて2つなのに学生数が4千人というところも、大きい大学のようですね。


卒業後にホスピタリティ業界に残る学生は半分にも満たないようで、それも面白いですね。

それはどこの学部でも同じなのかもしれませんが。


この学費と滞在費を払って娘さんをこの大学に行かせるんだなぁ、、、と知人の経済力を知るのでした。

私立でも極端に高いと思いますけどね、ここは、、、


我が子は公立で頑張ってもらいたいと思います。

がんばれ、子供達!



ETHをはじめ、世界的に名の知れた大学もあるスイス。

子供もいることだし、教育システムも含め、この辺りのことは少しずつ情報を仕入れていきたいところです。




にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村