ふと思う、先の話 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活13年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子との4人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



前回の記事がアメトピに掲載されました。







ありがとうございます。

みんなお金の話は気になる〜ですよね。

それでも、あまりに高すぎるでしょ、スイス。



これが普通なのかそうでないのか、もはや私には言い切ることができませんが。



しかし、引越しの話が完全に消えたわけではありせん。

何年後になるかはわからないけれど、義理の両親が今のように近くにいてくれて、過ごしやすい場所を見つけていく予定です。



「自分は両親の近くにいたいから」と言ったパートナーの言葉に「でも同居は勘弁よ」と即座に返しましたが、それは誰も望んでいないと笑って一蹴。

ご近所さんでもいます。

一軒家のようで内部はつながっていなくて(入り口が別なパターンもある)、それぞれの階に人が住んでるタイプ。

一軒家を買うなら、それがいいな〜。

マンションならそもそも別々だけど、それだと今とあまり変わらない。



いつになるやら、家探し。






前回の生活費の高さの続きじゃないけれど・・・

かねてから思ってることがあります。



スイスって、持ち家じゃなかったら、老後暮らせないんじゃ?不安



かなりの年金額を受け取らなければ、家賃貧乏に陥っちゃうのでは、と不安です。

高齢になれば公共交通機関や街・村自体の生活の便利さがとても重要になるし、家賃が安い場所=辺鄙な場所では暮らせる気がしません。



1番近い存在である義理の両親から話を聞きましたが彼らには余裕があるようです。

持ち家ですが、家賃が発生しても贅沢しなければ余裕でやっていける印象。

フルで働いてきた義父に加えて、大部分は厚生年金無しとはいえ、義母も働いてきた人だからですね。



夫婦共働きで2人とも厚生年金があれば、普通に賃貸でも贅沢しながら暮らしていける、と結論づけたいところですが、だからみんなしっかり共働きやっている家庭も多いのでしょう。



幼稚園の保護者でも働いているママさんたちがいますが、家賃の高さと将来のことを考えたら、就学前は家庭保育であったとしても、その後はデイスクールを利用して、家にいる妻が社会復帰するのも至極当然に思えてきます。

もちろん、そこは各家庭それぞれなのですが。



かくいう私は、子供が就学前でも後でも家にいる身なんですけどね(笑)

頑張れー!と心の中でパートナーにいつもエールを送ってます。



そして、私たちと義理の両親では時代も事情も違うので、引退生活に入るまで、考えなければならないことがたくさんです。

夜になると睡眠を優先したくて、パートナーとの時間をあまり持ててないんですが、話したいことも溜まってます。



今朝は花粉で4時起きでそこから寝れてません・・・悪循環。




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