夜のルーティーン | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり




ここ数日、夜はベッドではなくソファで寝ています。

夫婦喧嘩とかじゃないですヨ。

うちはヨーロッパやアメリカでよく聞く「赤ちゃんから1人部屋」なんて完全無視で、子供が自分から「嫌だ、1人で寝たい」と言うまで同じベッドで寝るスタイルです。

赤ちゃんの時から、川の字寝。

正直狭いし、そのおかげで腕が痛くなったりするけど・・・

幸せな狭さ飛び出すハート



なので、ソファで寝ることは、家族にうつさないための最善策です。

でも、子供たちは大人が付き添わないとまだ寝られないので、一度ダミーで寝ます。

部屋の電気も全部消してどこにも行けないようにしないと、1歳2ヶ月の次男もベッドから逃亡してしまうので・・・。

呼んだらこっち見て振り返り、笑いながら逃げるその姿に、確信犯のにおいプンプン。

親がどんな反応するか、見てる・・・。



ソファで睡眠して3日目の夜。

ダミー睡眠を決行中、ここ数日ベッドで寝ていることに気づいた長男が、「ママは今日もソファで寝るの?」聞いてきました。

それから、「◯◯もママと一緒に寝たいなぁ」ってキューン


キューンキューンキューン



可愛すぎか。

きゅんが満ち足りてるわ。

咳出てることも忘れる。



「ママ大好き」

「ママ抱っこして」


そんな言葉を聞くたびに、「私はちゃんとママやれてる?」って思ってる・・・

朝から本気で怒鳴り散らすこともあるけどね・・・


長男は寝入りがかなり早く、のび太級。

次男は手こずってますが、やはり基本は起きすぎてて眠いので、いずれは寝ます。


それを見届けたあと、翌日の朝食のフルーツを全部切って、それぞれタッパーに用意しておきます。

そろそろベリー類が終わる、寂しい。




正直、朝からフルーツ切ってる時間なんてありません。

パートナーは朝は6時過ぎに出て行くし、私も次男が原因で遅くとも6時半には起きてますが、そうなると朝食を用意する時間はありません。

分かるように名前書いてあげて、本人がヨーグルトとグラノーラ入れたら完成です。



我が家はそれぞれ食べられるフルーツ、切り方、ナッツの有無など、いろいろ違います。

なので、各個人でタッパーで用意するのがベストで、今はこうなりました。






余談。

帰りが遅くなって、少し買い物したので、13キロの次男+買い物したもの+5階まで上る(エレベーターなし)、でどうしよう・・・と途方に暮れそうになったら、閉めてたはずの駐車場が開いてて。

かなり早めに帰宅したパートナーがいたので、たまたま手伝ってもらえました。



スイスの会社って、多めに働いてる分があったら調整して早めに帰れたり、すんごいわ。

周りの顔色伺って居残るとか、勤務時間スタンプ一回切ってからまた仕事場に戻るとか・・・

そんなのを普通に周りで聞いていた日本とは大違いだなぁと思わされました。




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