出来杉ふ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活13年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子との4人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいします、にっこり




少し前に、私は義母に恵まれているという記事を書きました。





実は、義理のお母さんだけでなく、義理のお父さんにも非常に恵まれています。



特に2人目を妊娠中、お腹が重く、夏だというのにあまり外で遊んであげることができなくて、湖畔公園なんてとんでもないって感じでした。

長男に対して申し訳ない気持ちがありましたが、この役を義父がやってくれて、湖畔公園、大きめの公園など、いろいろ連れて行ってくれたんです。


ありがたい、の一言。

自分一人でだったら、ひきこもりの夏にしてしまうところだった。



この春が来る前、冬の間も、午前中に家に来てもらって長男と遊んでもらっている間に、私は次男のお世話や家事をすることができた。



特に離乳食が始まってからは、とにかくやることが多くて、長男にまとまった時間をとってあげられませんでした。

いつの間にか朝に来てもらうスタイルが定着して、特に約束しているわけではないので、

今日は来るかなー、

あ、来たー!

まだ来ないかなー、

早く来てー!

来ないから電話しよ、

てな感じでフレキシブルにやっています。



自分の親が近くにいない分、義理の両親にはベッタリ甘えさせてもらってます。

定年を迎えて、毎日フルで働いているわけではない義理の両親なので、これがまたいいですね。

孫のために時間を割いてもらえる。

子供を作るなら、両親が定年を迎えてからの方がいい、と言いたいくらい。



特にこの花粉の季節。

義父が長男と花粉吹き荒れる外で遊んでくれる日なんかは、特に感謝の気持ちが止まりません。



こうして助けをいつも得られているので、もうなしでは生きていられなくなっています。



「みんなで育てていこう」

ひとり目の出産前からそう思っていましたが、長男、次男と2人生まれた時間を重ねるごとに思い描いたようになっていて、とても有難いと日々思っています。





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