ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします、
少し前に、私は義母に恵まれているという記事を書きました。
実は、義理のお母さんだけでなく、義理のお父さんにも非常に恵まれています。
特に2人目を妊娠中、お腹が重く、夏だというのにあまり外で遊んであげることができなくて、湖畔公園なんてとんでもないって感じでした。
長男に対して申し訳ない気持ちがありましたが、この役を義父がやってくれて、湖畔公園、大きめの公園など、いろいろ連れて行ってくれたんです。
ありがたい、の一言。
自分一人でだったら、ひきこもりの夏にしてしまうところだった。
この春が来る前、冬の間も、午前中に家に来てもらって長男と遊んでもらっている間に、私は次男のお世話や家事をすることができた。
特に離乳食が始まってからは、とにかくやることが多くて、長男にまとまった時間をとってあげられませんでした。
いつの間にか朝に来てもらうスタイルが定着して、特に約束しているわけではないので、
今日は来るかなー、
あ、来たー!
まだ来ないかなー、
早く来てー!
来ないから電話しよ、
てな感じでフレキシブルにやっています。
自分の親が近くにいない分、義理の両親にはベッタリ甘えさせてもらってます。
定年を迎えて、毎日フルで働いているわけではない義理の両親なので、これがまたいいですね。
孫のために時間を割いてもらえる。
子供を作るなら、両親が定年を迎えてからの方がいい、と言いたいくらい。
特にこの花粉の季節。
義父が長男と花粉吹き荒れる外で遊んでくれる日なんかは、特に感謝の気持ちが止まりません。
こうして助けをいつも得られているので、もうなしでは生きていられなくなっています。
「みんなで育てていこう」
ひとり目の出産前からそう思っていましたが、長男、次男と2人生まれた時間を重ねるごとに思い描いたようになっていて、とても有難いと日々思っています。