スイス生活12年目に突入 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



昨年の12月某日。

しれーっと、スイス生活もまんまる11年が過ぎ去り、12年目に突入しています。

というわけで、少し振り返ってみたいと思います。



10年以上たつと、何だかだいぶ長い時間がたった気がしますが、まだまだ日本にいた時間の方が長いんです。

だいぶ感化された部分もあるけど、それでも考え方とか、まだまだ「日本人」として生きています。

マスク文化は解せないけど💦



海外生活10年以上って、スイスに来る前の自分からしたら、かなりベテランなイメージでした。

言葉もペラペラで、なんなら現地の国籍も取ってて、よもや、日本捨ててる的な。

もう帰らなくても平気な、そんな感覚かと想像していましたが、子供が生まれて3年半、全然違ったな。

日本への思いは強くなってる感すらあります。

今年もいつ帰ろうか、そんなことが毎日頭をよぎります。



ひとりじゃないし、やるべき&やりたい事は時間が足りないほどあるので寂しさは全くない(言い切れる!!)けど、日本そのもの、日本に住む家族への気持ちは強いです。

移住から数年は、海外生活初めてだったので、楽しいだけ&言葉に四苦八苦。

その後、5〜6年目くらいまでは、悩みの時期。

その後は割と安定して、途中は日本への想いも諦めたのか何なのか、強くなかったんですが、子供がいることでまた復活した感じです。



総合的に見て、私はスイスに来ることになってよかったのだと思います。

日本で働く生活も充実度は高かったですが、結構なストレスも抱えていたし、実家から出たことなかったけど飛び出してみた結果、自分のことを大切に思ってくれる人たちに出会えた。

新年の挨拶も片手で足りるくらいしかしてないし、あまり社交的&八方美人タイプでもないからさほど広がりを見せてはいないけど、それはきっと日本にいても同じ。

100%職業人としての自分、バイバイ。

パート20:主婦80の家庭人としての自分、ウェルカム。

今の形が自分にとっての最善なのだとおもえます。

すんごい幸せだもの。

家族には常に「ありがとう」の気持ちでいます。

毎晩、変な笑いも込み上げるし。



やりたいこと、達成したいことがたくさんあるので、ひとつずつこなしていきたいな。

人生、どこに力を入れていきたいかは割とハッキリしているので、自分にとっての最善を、これからも模索していきたいと思ってます。



2023年も、自分なりにできる範囲で(ここ大事)、全力で駆け抜けるぞ〜!!




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