Rückbildungコースに参加してた話 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
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いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。



私がブログ記事を書くのはトイレ時間、または一人で電車等に乗っている時間で、家にいる時にブログ記事を書く時間はありません・・・

なので更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり




産後2ヶ月半たったあたりから、Rückbildungコースというものに参加していました。

日本語で言ったら、骨盤矯正にあたると思います。

ひとり目の出産のときの教訓を生かして、今回は参加を決めました。



日本の骨盤矯正ってどんなことをするのかは未知ですが、私が通ったのは6回コースで1週間に1回、いろんなテーマで行われました。

毎回セオリーを学んだあとに練習するという流れで、とっても勉強になりました。


先生自筆でイラストも用意してあって、いろいろわかりやすかった。




通い始めたときとくらべると、時間が経ったのもあるけど、体が安定したのを感じてます。

こういうのってダイエットと一緒で、学びがあるんですよね。

やる時間がなくても、身体のことを労って時間を取ることに意味がある、と言いますか。

学んだことと、意識改革に価値があると思います。

ほんと、通ってよかったです!




ちょっと余談。


5人参加予定だったみたいだけど、結局来たのは4人でした。

いるよね、申し込んで、来ない人。

欠席の連絡もしない人。

お金払っても(この人が払ったのかは知らないけど)来ない人凝視



しかし、先生も参加してる他の3人のママさんもスイス人で、飛び交うスイスドイツ語についていけない時もありました。

先生が初回、標準ドイツ語の方がいいか聞いてくれて、ゆっくりなら大丈夫と答えたところ、少し気を回してくれそうなコメントをしてたけど、蓋開けてみたらバリバリの早口のスイスドイツ語だったよ。

そんなでも、先生の言ってることは分かった。

問題はママさんだよね・・・

何言ってんのか、マジ分からん凝視という時が多い。

ひとり、どこの訛り?って人がいて、それはもっとワカラン。



翌週、この団体が主催する赤ちゃん連れのママイベントがあるのですが、それに来る?って話に少し前からなっていて。

帰り際に聞かれたときに、1人の優しいママさんが



お母さん私たち連絡先交換して、グループ作るんだけど、あなたもどう?



って声かけてくれたんです。

でも、え、えええ?!みんないつの間に?

内2人は家が近いのか一緒に歩いて帰ってたからそんな暇もあったと思うけど、残りの人、いつの間に?

みんな、早いよー。

私がそそくさとバス停に向かっているうちに、交流してたのねー!!



でも、わかる。

とっても、よくわかります。

みんな1人目の子供で、情報交換できる場所があったり、そんな人がいると、充実するよね。

私はグループには入るけど、多分会うことはないような気がします。

だって、言ってること、わかんねー!!

半分くらいしか、わかんねー!

大筋しか、わかんねー!



11年経ったけど、もうすぐ12年目に突入するけど、結局そこかよ。

勉強しなかったら、そんなもんかよ。



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