従兄弟の家を後にして、18時過ぎに自宅に帰りつきました。
私は運転しないので、車の中で昨夜の睡眠不足を取り戻そうとしたってわけじゃないけど、勝手にウトウト。
荷物を下ろしたらすぐにバーベキューに必要なものをまた車に積んで、チューリヒ湖畔へGO。
従兄弟のお嫁さんが2つパンを焼いていて、食べなかった方をまるまる持たせてくれましたので、それを持って。
てか、大人4人+3歳児2人で、大きめZopf1つ(4つ編みデザインのバターパン)、手作りの全粒粉パン2つ、ミニプレッツェルパン4つ、小さい黒パン3つって、順番する量、多くない??
やっぱり、義母もこのお嫁さんも、パーティ適応力のある料理の腕前を持つ人は、すごい。
そして、いつも思う。
私の義母とこのお嫁さん、相性抜群ちゃうかなって。
それとも、似たもの同士は反発するのでしょうか。
私は義母には面倒見てもらう系なので、お世話好きな義母とうまくいってます。
さて。
湖畔へ着いたら、人がいるいる〜。
でも、もう20時前だったからか、グリル横のテーブルが空いていたのは、とてもラッキーでした。
みんな大人数で、芝生にマット広げてたからかな。
義理の両親も一緒だったので、皆んなで手分けして荷物運べるから楽ちんです。
氷やらサラダも持ってきてくれて、なんて気の利く人たち
私たちはお泊まりの帰りだったのもあって、持ってたのはお土産にもらったパン、冷蔵庫に準備してあったお肉や残り野菜だけというのに。
暗くなり始めて、義父が買ってくれた提灯に火をつけました。
歩く息子に、ハイポーズ、決めポーズってカメラを向けたら、舌を出してふざけた顔をする・・・
いつの間にキッズになった??
昨晩の夕日は燃えるような赤色で、うっとりしました。
22時前に家に帰りましたが、湖畔で花火を打ち上げる人がいて。
散った火の粉が森の木やトウモロコシ畑に降り注ぎそうになってて、大丈夫かと見てて心配になりました。
グリルはOK、森の中では花火は禁止というルールで、芝生だからいいってこと?
ポツポツ雨も降り始めて、皆んな退散する中でバンバン飛ばしてたな
家に帰ると、湖畔や近所で上がる花火を家族で観察。
寝るのが遅くなっても、息子も喜んでいたし。
今年はやっぱり少なめで、夜中にはほぼ終わって寂しい気もしましたが、雰囲気だけは味わえました。
ご近所さん、みんなもう電気消えてたけど、翌日仕事だろうし、毎年上がる花火に興味ない感じ
さ、建国記念日も終わって、8月のスタートです。

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