お泊りin Rorschach | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

ホテルには泊まったことがあったけど、子連れで初めて他所のお家にお泊まりしてきました〜。



従兄弟の子は、息子より9ヶ月年上になるけど、学年は同じ。

3歳で9ヶ月の差って、身体的(身長は5センチほど違うし、足のサイズも1サイズ違う)にも言葉の発達もだいぶ違うな〜と思うところはあるけど、お互いにやっている遊びを面白いと思って真似したり、結局は同い年と思うことが多いです。

来年から2人とも幼稚園だもんな〜、時の経つのは早いものです(しみじみ)



夜はボーデン湖畔に人が集まっていました。

家は夕方に出発、遅めの美味しいご飯をいただいて、湖畔へと出発。

私は従兄弟のお嫁さんと腰掛けて喋っていたところに、Umzug mit Lampion が始まりました。






子供たちが、スイスの国旗、白十字をモチーフにしたちょうちんをぶら下げて歩いてます。



花火は22時半からでしたが、遅かったのでその前に退散。

その前に子供が空にろうそくをつけた紙を飛ばすってイベントがある予定だったのですが、それは乾燥した空気による火事の危険度が高いってことで、中止になりました。

見たかったので、ちょっと残念。



いつもと違うマットに息子が横に寝ていたことで寝返りのスペースがなく、夜はなかなか寝付けなかったけど、窓開けたら涼しくて一気に夢の中へ。

なんか、最近変な夢を見る感覚があるけど、起きたら覚えてません。



翌朝はザ・スイススタイルの朝食をいただいて〜





自分で手捏ねで全粒粉パンも作ってしまうなんて、すごいわ。

あまり黒パンって普段から食べない私だけど、食べる。

これはすんごい美味しかった。



この従兄弟のお嫁さん、すんごい家庭的でびっくりする。

料理が本当に好きみたいで、何時間キッチンに立って作業をしても疲れないし、どんどんアイデアが湧いてくるんだそうです。

すごすぎる!


私は最初の数年間はそれこそ、いろいろ料理も楽しかった記憶があるんですが、今なんて出来るだけキッチンに立ちたくないと思ってしまう。

レシピを見つけても、面倒くさい行程は勝手にカット!!

それがよくないのだと、彼女との会話で分かりましたねぇ、特にお肉の処理に関しては。



よくお友達を招いてご飯を振る舞っているみたいで、「あなたの口に合うか心配〜」とよく言われるらしい。

私も、料理上手な人をお家に招くときは同じ気持ちになるので、よく分かる。

それだけ、彼女のご飯が美味しいってことなのよね。


同じく外国から来た身として、彼女と私の馴染み方もだいぶ異なるな〜と話していて興味深かったです。



ひと回り下の彼女だけど、子供の年齢は同じっていう、これもあるあるです。



あー、いたれりつくせり、上げ膳据え膳、楽しかったチュー



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