スイスへ戻ったあとの恒例 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

昨日、湖畔公園へピクニックへ行ったら、突然雲行きが怪しくなって風もきつくなってきました。

息子にジュースをあげて、そこに虫が来るから少しだけ離れたところに置いておいたら、水着姿のおじさんが通りがかりに、



「これもう終わったの?こんなとこに置いといたらピューって飛んでくるから持っていくよ」



と言って、すぐ側のゴミ箱に捨ててくれました。

え、なんて親切な人!!

日本でこんなことしたら、変な人って思われちゃうよ指差し


それからそのおじさん、今度は手にヘアクリップ持ってて、息子に向かって



「女の子じゃないね?」



違うと答えると、ヘアクリップをどこかに留めてました。

しかし、小さい頃は間違われていたけど、最近は服装や髪型で間違われることほぼなかったけど、女の子に見えるのだろうか泣き笑い



それより、このおじさんの「湖にものを飛ばさないように」という気遣いは素晴らしいと思います。

日本の水族館でイルカショーを見たとき、「プラスチックなどの飛びやすいものはかばんの中に」というアナウンスがあるのですが、万が一水の中に飛んでイルカが飲み込んでしまったら大変ですからね。



おじさんのように、湖畔では私も気をつけようと思います。





さて。

日本から持ち帰っている、「ラーメン銘店シリーズ」。

日本から戻ったら、それを使って、ラーメンを食べるのが、ラーメン好きのパートナーへのお土産。



チャーシューがなかったら話にならないので、いつもMIGROSで豚肉Halsの塊肉を買って作るのですが、パソコン仕事に集中していたら焦がしちゃって、初のル・クルーゼ大焦がし事件勃発。

鍋底が完全に分厚い焦げに覆われた鍋、処理する時間と気力がなく、まだ放置しています。

どうしよう・・・



糸巻きも忘れ、そこに張り付いた分は焦げ、バラバラになってしまったチャーシューですが、味はいつも通りできました。



卵、柔らかいので切らずにボン。


これは北海道旭川から生まれた「山頭火」。

あっさりしていて、とても美味しかったです。

また買いたい。


これの前に作ったつけ麺は、写真を撮るのも忘れた泣き笑い



あぁ、美味しい。






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