暖かくなったら日本に帰国しようと考えていますので、今、どのエアラインが関空まで飛んでくれるのか、チェックしてみました。
いつも、関空のウェブサイト、到着便で見ています。
ヘルシンキから関空までは、フライト時間が10時間切ったりするので、いつも気に入って飛んでいたんですが、コロナで選択肢がなくなり、初のアムステルダム経由も、人生2度目のパリ経由も経験しました。
ぶっちゃけると、どうせ経由するならどこでも一緒やわ・・・。
どのエアラインでも変な思い出はないし、その時担当してくれたCAさんの印象的には、
エアフランス 〉 フィンランド航空 〉 オランダ航空
といったところ。
乗り換えの待ち時間はかなり重要ですね。
去年のアムステルダム6時間待ちは、いろいろ回りつつあっという間ではあったけど、やはり長旅になるので避けたい。
フィンランド航空はしっかり復活していて、調べたら週に3回飛んでいました。
秋の後半から予定している、とまでは追っていたけど、そのあとオミクロンが脅威的に現れて、すっかり飛んでいないものと思っていましたが、予定通り復活してたんですね。
こんな感じで、予定をたてたら崩さずにいけることに、パンデミック収束の気配が漂います。
しかし、やっぱり関空までの直行便はなく、チューリヒー東京間のみ。
2020年春に関空便が就航予定のSWISSだったのに、それを見事に打ち消してくれたコロナパンデミック。
本当に恨めしい。
直行便はいつ再開するのだろう。
正直、子供と2人でなくパートナーも一緒だったら、どこ経由でも気にならないんですけど、2人で行くとなるといろいろ負担が大きいので、直行便はめちゃ羨ましい。
そしてこのフィンランド航空。
少し料金もチェックしてみましたが、時期によっては1000フラン切ってますね。
日にちによっては3500フランとか出てきてビビりますが、春休みやイースター休みとかぶってくるからでしょうか。
ここはバッチリ避けていきたい。

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