タイトル通りです。
2月16日の政府による大幅規制緩和により、2月17日からスイスでは
マスクは交通機関と医療施設以外は必要なし
レストランへ入る時等に提示していたワクチンパスポートの廃止
思い切ってますよね〜!!
これは個人的には、
まだ感染していない人もこの際感染しちゃいましょうキャンペーン
だとしか思えません。
私たち夫婦は揃って感染者数がピークに達していた時に感染したのですが、ブースター接種したものの、これまで感染せずに来た義理の両親は少し心配です。
やっぱり年齢的に感染したらどうなるかが不明ですから。
それに、ブースター接種した知人も軽症の感染が判明したりしてますし、もはや、若いフィットな世代でのブースターの意味、不明!
しかし、規制緩和された17日から、わかりやすい反応です。
そりゃ、「つけなくていいよ、と言われたらつけないよ」というのが、マスクに慣れていない人の正直な意見なのかな。
冬に当たり前のようにマスクをつける日本人からしたら、信じられないことでしょう。
コロナ以前、私は飛行機の中でなんでみんながマスクをつけてるのか分からなかったほど、普段からマスクをつける習慣が全くなかった人間ですが。
マスクを急につけろ、と言われてはや2年。
マスクって何?という人たちからしたら、よく頑張った方なのかしれません。
2年つけ続けても慣れないなんて、不思議ですけど。
マスク慣れしてない私でも、慣れたのに。
私が住む村は人もそんなに多くないので、私自身はスーパーに買い物にももうマスクしてません。
でも、チューリヒの街中等で人がごった返していたらつけるかも。
でも、つい最近感染したという事実が、ある程度抗体もできたし、もう一回かかったとしてもあの程度なら耐えられる、という感覚をもたらします。
制限措置解除後初の日曜日だった昨日。
お祝い事があったのでレストランへ行きました。13時半と遅めの予約だったけど、行ったらも〜人でごった返し!!
盛況そのもの‼︎
それに、誰一人マスクしてない。
いや、そもそもレストラン入場時はマスクして、席に着いたらマスクなしで喋りまくるから、レストランはもともと感染場所だと思っていますけど、ワクチンパスポート廃止になったことで、もう誰でも行ける。
驚いたのは、若い世代や家族連れだけでなく、結構な高齢者もたくさんレストランに来ていたこと。
ステーキとロブスターのセット↓
/ やはり、お米にはがっかりだぜ \どれだけ食べるん〜
もう夕飯は要らなかった。
思い切りすぎて、感染者数の推移、興味あるわ。

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