我が家のお正月 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

✨🎍🐯
あけましておめでとうございます
🐯🎍✨

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↑日本の友人とのやりとりでもらったコレ、すごーい指差し

大晦日、元旦のスイスの天気は、最高でした〜!
きっかりと快晴で、こんなのいつぶりだろう?
大晦日は家族3人で、山に散歩に行ってきました。

通りすがりの人の情報によると、遠くに見える山のひとつが、リギだそうです。
どれかな??





遠目に眺めるチューリヒ湖の景色〜。

美しい。



こんな景色を眺めながら快晴の元を歩くって、スイスの醍醐味です。
というか、これがあるからこそのスイス。
晴れることが、超貴重なスイス・・・(泣)


元旦は、スイスに来て初めての、お節作りにチャレンジ指差し

何年も前に母からもらった丸盆をお皿に。





▪️伊達巻

▪️田作り

▪️鮭の昆布巻き

▪️紅白なます

▪️栗きんとん

▪️かまぼこ飾り切り


13時に始めて終わったのが16時前だったので、だいたい3時間くらい。

レシピ見ながらやってるから時間かかるわ〜

こんなもん、作ったことないからー!!

けど、楽しかった。

子供ができてから強く思うようになりましたが、出来るだけこんな風に日本に触れてあげられるようにしたい。



小魚は苦手なパートナーが田作りを食べて、初めて小魚を美味しいと思ったらしく、それはとても嬉しい出来事でした。

作ってよかった!

作った甲斐あった!



今年は10月に日本から戻った時に持ち帰った


◇栗の甘露煮

◇早煮昆布

◇かんぴょう

◇かまぼこ

◇黒豆

◇いりこお菓子


を使いました。

伊達巻に使ったハンペンは、日本から送ってもらいました。

チューリヒへ行って直前に買うよりも、時間に余裕を持って日本から送ってもらうことが得策な、小さい子のいる田舎生活。

一昨年、ゆみはなでハンペン聞いたら無かったし、そんなリスクも減らせるので。


ハンペンの入った伊達巻、めちゃくちゃ美味しかったです。

焦げたけど。

その部分をカットすることになっちゃって手間が増えたけど。


田作りは、息子のおやつ用に持ち帰った食べられるいりこ。


晴れた大晦日を楽しんで体力がなく、元旦になって初めてお節を作り始めるっていう計画性の無さ。

なので、元旦の朝にかき揚げで年越し蕎麦。




このかき揚げ、クリスマスプレゼントにもらったノンフライヤーで作りました。

ノンフライヤー、すごいですね!!


少し前にエビフライも作ってみましたが、おいしかった〜!

たしかに、油で挙げた方が美味しい。

断然、油が美味しい!!

けど、オーブンで作った時と比べると、全然これもいける〜と思えました。



あけましておめでとうございますの話。

山で散歩の話。

お節の話。

年越し蕎麦の話。


我が家の年末年始でした。

今年も、何気ない日常ではありますが、こちらの不定期ブログをよろしくお願いいたします。



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