関空に着いたのは朝の9時でしたが、息子の検体が再検査となり、飛行機を降りてから2時間と少しで出口へ向かいました。
係員さん曰く、夏休み中に比べると人は少ないとのことでした。
しかし、ここから荷物受け取った後、預けていたスーツケースとバッグ、2つとも損傷しており(お気に入りのスーツケース、破棄になりました)、証明書を出してもらったり諸々ありまして、家に帰り着いたのはもう夕方でした。
この日はあまりに疲れ切って、もうどうやって過ごしたのかは覚えていませんが、とりあえず迎えにきてくれた家族の顔を見てホッとしました。
いつもなら早速焼肉か寿司ですが、もちろん今回はありません。
そして、到着の翌日から起算して14日間の自宅待機がスタートです。
今回は、「My SOS」というアプリを使用して、入国者健康確認センターと連絡を取っていきました。
もう一つ、「接触確認アプリ」もインストールしなければならないのですが、これは今のところ開いてもいません。
陽性者と濃厚接触があれば通知が来るのでしょう。
スイスで事前インストールしたときはこんな画面ですが↓
入国者健康確認センターと連携されると、こんな画面になり↓
待機場所の登録を行います(GPSは常に有効にしているため、ボタン押すだけ)
左の現在地報告は1日に2回。
このような通知が届きます↓
これは一定時間を過ぎると報告ができなくなっていますので↓
見逃さないように気をつけていました。
Apple Watchにも通知が来たので見逃さずに助かった場面が多かったですが、やる事ないので息子と一緒に昼寝しているときに通知が来て焦ったことが何度か
見逃したら本当に電話が来るのか、全て報告したのでそれは分かりません。
真ん中の健康状態報告は1日に1回。
これは待機2日目から11時頃に通知が来ていましたので、忘れないようにやってました。
そして、このアプリを通じてビデオ電話かかってきます。
1回は対人、もう1回はビデオ録画です。
対人は向こうからこちらは見えている形で、今いる場所が待機場所であるか、の確認です。
スマホのない息子も一緒に映って確認です。
毎回丁寧な方で、ご尽力に感謝です。
ビデオ録画の場合、かかってくる数分前に通知が入り↓



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