プラスチックゴミを意識 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

少し前、プラスチック袋の代替品として購入したスタッシャーについて書きました。



これ、かなり重宝してます。
きゅうりのたたきを作ったときも、スタッシャーに入れて叩く!
レシピとか見ててプラスチック袋やラップをバンバン使っていると少し抵抗があるほど。



二大スーパー・コープとミグロでは、2015年から牛乳ボトルや家庭から出る一般的なプラスチック容器を捨てることができますが、それは蓋がついているものだけ。
例えば、ヨーグルトの容器などはダメということです。
洗えばいいやん、と思うのですが、全ての消費者に要求できないからでしょうね。
スイスのリサイクルについて書かれているサイトを見ると、「蓋付容器のみが対象であるのは、非衛生的で害虫の原因になるため」とあります。


なので、その他の一般的なプラスチック容器を回収してくれるところに持っていく必要があります。


私は日本にいた頃は、缶、瓶、ペットボトル、トレイぐらいしか気にしたことなかったですが、スイスに来てから環境問題を意識するようになって、ゴミの分別もしっかり考えるようになった。



プラスチック容器ですが、捨てるたびに底面の表示をチェック。
例えば、ヨーグルト容器なら、一般ゴミとして捨てる部分なんてない。

蓋→アルミ
容器周りのデザイン→ダンボール
容器→プラスチック


フルーツを買ったときに入っている透明のプラスチックも、底を見ると、ペットだったり、今まで気がつかなかった。


私が地球のためにできることって、これぐらいしかない。
プラスチックごみってすごい大量に出てるんですね。
すぐに袋が満杯になりました。


そしてこれを、車で捨てにいかなければならないので、ちと面倒です。



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