そんな彼から
「ほら、前に一度、薄い小さい魚で揚げ物したでしょ。あれ、食べよう」
イワシやな

近場のミグロの対面では「エグリフィレ」という湖で獲れる魚が買えるんですが、すんごい高かった記憶があります。
100gで1,000円近くしていたような・・・
もう重さ計ってはるし、断りづらい・・・

となった記憶有り。
Egliというのは、Flussbarschのことで、ペルカというなのスズキ類の魚だそうです。
レストランでは(大量の)油で焼いたものか、または、Egli-Chnusperliという名のフライされたものがよく見られますが、Bierteigというモコモコのフライなので、カラッとカリッが好きな私の好みでは残念ながらありません。
うわ、スイス情報も書けた。
たまにはこんなのも書いとかんと、スイスカテゴリーから追い出される。
そんな経緯で生のイワシが買えないことは知っていたので、MANORフードに行ってみたら・・・
姉さん時間です。
日本みたいにパックの魚
売ってました
今まで完全素通りで、行ったことなかったんやけど、これから通ってしまいそう。
時間なくてあまりゆっくり見れなかったから、近々絶対に行く。
6匹で、350円くらい!
他の魚と比べたら安いよね?
網に引っかかった瞬間にびっくりしてウロコ落とすとか、あまりのイワシ(鰯)ぶりに愛着すら湧く。
もっと買うたらよかった〜
買い占めたい。
母にメールしたら、
綺麗にやってるな
ちょっと揚げすぎやから黒くなってる
火が強かったんやろか
手臭くなったやろ
って返ってきて、いろいろ「おかあさん
」てなった。

そうです。
ほかのメニューも同時進行でやっていて、焦がしてしもうたんです。
残念ながらスイスキッチンのIHには温度調節機能なるものはついておらず、油の温度急上昇ですからね。
イワシのフライ、激うまでした

捌くのもめっちゃ簡単だった。
また作るぞ〜

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