捌いて食す | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

口をひらけば「ピザ」!スイスの勝俣州和(永遠の少年)、うちのパートナー。


そんな彼から

「ほら、前に一度、薄い小さい魚で揚げ物したでしょ。あれ、食べよう」


イワシやな真顔


近場のミグロの対面では「エグリフィレ」という湖で獲れる魚が買えるんですが、すんごい高かった記憶があります。
100gで1,000円近くしていたような・・・
もう重さ計ってはるし、断りづらい・・・滝汗
となった記憶有り。


Egliというのは、Flussbarschのことで、ペルカというなのスズキ類の魚だそうです。

レストランでは(大量の)油で焼いたものか、または、Egli-Chnusperliという名のフライされたものがよく見られますが、Bierteigというモコモコのフライなので、カラッとカリッが好きな私の好みでは残念ながらありません。

うわ、スイス情報も書けた。
たまにはこんなのも書いとかんと、スイスカテゴリーから追い出される。


そんな経緯で生のイワシが買えないことは知っていたので、MANORフードに行ってみたら・・・

姉さん時間です。
日本みたいにパックの魚
売ってました


今まで完全素通りで、行ったことなかったんやけど、これから通ってしまいそう。
時間なくてあまりゆっくり見れなかったから、近々絶対に行く。


6匹で、350円くらい!
他の魚と比べたら安いよね?



網に引っかかった瞬間にびっくりしてウロコ落とすとか、あまりのイワシ(鰯)ぶりに愛着すら湧く。
もっと買うたらよかった〜
買い占めたい。




母にメールしたら、


綺麗にやってるな
ちょっと揚げすぎやから黒くなってる
火が強かったんやろか
手臭くなったやろ


って返ってきて、いろいろ「おかあさん笑い泣き」てなった。
そうです。
ほかのメニューも同時進行でやっていて、焦がしてしもうたんです。
残念ながらスイスキッチンのIHには温度調節機能なるものはついておらず、油の温度急上昇ですからね。


イワシのフライ、激うまでした酔っ払い
捌くのもめっちゃ簡単だった。
また作るぞ〜



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