4/24 ホームドクターへ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

体調が優れなくて、ホームドクターのところへ行って来ました。
※新型コロナは無関係です

現状の調整で午前中のみあいているんです。
到着すると、いつもは人がいる待合室に誰もいない。
患者がすれ違わないよう、わざと間隔を開けて予約を受け付けてるのかな〜と思ったら、帰り際には子連れの女性が。


40代くらいの若い先生と新型コロナの話になり、「私たちの世代でコロナにかかって悪化する例は珍しいし、なくなっている人の平均年齢が80代超えている。両親のことが心配」


など、少しスモールトーク。
受付の看護師も先生もみんなマスク着用してました。
そんなだから何だか異様な雰囲気の中、薬だけ受け取ってさっさと帰路に。


道中、マスクをして歩いている人を一人だけ見かけたものの、やっぱりかなり少数派。
私はここぞとばかりに花粉対策でマスクして出てます。


マスクしていると避けられます。
何もしなくても自動的に2m保たれて、ラッキーと思うことにしてます真顔

しかし、花粉でマスクがつけられるの、かなり快適です。


日本にいる家族が心配で、第一声が「元気?体調変わりない?」な最近。
より、日本のニュース。



湘南へ向かう車が大渋滞となタラー
ほんとに、世界中が 『ステイアットホーム』な雰囲気になりつつある中、何を考えているのでしょうか、いや、何も考えていないのでしょう。


ちょっと話が飛躍するとも思うんですが、日本の一方向の詰め込み教育的な結果が、自分で物事を考えることができない人間を創造している気がするんです。



3週間前は公式発表3,000人だった日本は今、1万人超えました。
本当は絶対に遥かにもっといるでしょう。
岡江久美子さんも亡くなられました。
新型コロナ感染だと認定されないままこの世を去る人も多いと思う。


こういうとき、医療従事者の言葉に耳を傾けるのがいいと思うんです。
例えば、こちら→のブロガーさんのように、現役・引退看護師さんが書かれているブログをたまに見ます。


今、通常は有料のニュース記事が無料公開になっていたりして、看護師さんのインタビューを読んだり。
すると医療崩壊、患者選別が始まっていること、万が一感染してもまともな医療が受けられない可能性があることが推測できる。


軽い気持ちで出かけて感染することが、医療従事者に負担をかけ、それが私たち一人ひとりに返ってくるんですから。


今、個人的にはスイスは「免許とって間もない頃」ぐらいかなぁと思ってます。
油断したら、ジコる。


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何もしないことが世界を救う時。