今のスイスは・・・
ロックダウン(学校・商業施設等の閉鎖)
6週目。
4月27日より段階的緩和で、
第一段階は
美容室・ホームセンター等から
オープン再開が決定。
第二段階(義務教育、店舗等)については
5月11日再開予定か否か、
4月29日に発表。
4月25日段階でもまだ、
感染者前日比200人ほどのプラス。
来週より一部人々が動き出すので、
今後の感染者動向に注目。
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ロックダウン生活も6週目を終えようとしています。
電車にも乗ってません。
車でも、数回近所のスーパーに行っただけです。
友人にも会ってません。
一応毎日散歩には出てますが、近所ウロウロしてるだけです。
ふとご近所見渡すと、距離を取らずに会話している人もいたりして、ゆるんだ空気感を感じます。
ジコルぞ。
さて。
もともと昨年に子供が産まれてからは引きこもり気味な生活です。
この6週間何をしていたのだろう?と思い返してもただ毎日同じことを繰り返しているだけですが、あまり気分のアップダウンやストレスも感じておりません。
ただ、何か実りがあることができたかと言われると、そういった生産性のあることができた感覚がないことは残念ではあります・・・
何せ、小さな子供がいると
自分の時間がありましぇーん!

子供が可愛すぎて、溢れる気持ちのおさまりどころがありません。
今時の言葉で言うなら、萌えが渋滞?←
毎日同じこと繰り返してるだけなのに、何でこんなに幸せだと感じるの?
赤ちゃんの顔のフォームって、ほんとにクレヨンしんちゃん(笑)
確かに自分の時間って寝かしつけた後の数時間しかなくて、そこで映画見ちゃって結局自分時間ゼロになって多少後悔したりしちゃうけど、晩酌しながらの大事な夫婦タイム、自分時間を献上するだけの価値はある。
その次の日にまた我が子との時間がスタートして、気がついたらもうその日終わってる。
毎日が光の速さで過ぎてく。
こんなに義務的な事を考えなくてもいい密な時間ってないから、もっと有益なこと、生産的なことしたくて、やりたいことはいくつかあるんですけど、まぁ、今の赤ちゃんの時期が終わってからのお預けにしとこうと思ってます。
これまた映画。
マイケル・ダグラス&ダイアン・キートン。
忘れられなくて亡き後も涙してしまうぐらい愛した人でも、新しく恋に落ちたら乗り越えちゃうのね・・・と何だかなーな気になりますが。
人ってどのタイミングで自分の魅力を、引き出してくれる影響力のある人に出会うかって分からない。
だから面白いんだよね。
その時々を懸命に生きるって、大事と思う。
映画そのものとしておもしろかったです。
いっぱい笑ったー

映画のお供はこれでした↓

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そう、みんな『で』耐える時。